第11回村野藤吾建築設計図展
第11回村野藤吾建築設計図展
 

京都工芸繊維大学美術工芸資料館で5月6日まで第11回村野藤吾建築設計図展「村野藤吾の世界」が開催中です。

村野藤吾は、200以上もの優れた建築作品を遺した、多作の建築家として知られています。しかしその多作の背後には、建物として実現することなく図面上の計画だけに終わった、数多くのアンビルト作品がありました。
第10回となる今回の村野藤吾建築設計図展は、アンビルト・プロジェクトに焦点を当てます。京都工芸繊維大学が所蔵する村野の図面資料の中から、ダンスホール(1933年)、中山製鋼所附属病院(1937年)、橿原丸(1940年)、宇部図書館(1949年)、東京都庁舎(1955年)、志摩グランドホテル(1973年)、文京学園仁愛講堂(1984年)など、戦前から晩年にかけて計画されたものの実現しなかった18作品を選び、図面やスケッチ、そして模型を新たに製作し展示します。
村野藤吾は、生前から建築家として高い評価を受けていましたが、近年再評価が進んでいます。今回の展覧会で取り上げる作品は、これまでほとんど知られていないものばかりです。この展覧会を通じて、知られざる村野作品や未だ建てられざる村野像を提示し、村野の新たな可能性を探りたいと思います。(村野藤吾建築設計図展HPより引用)
 
 

第11回村野藤吾建築設計図展
村野藤吾の世界


2012年2月6日(月) - 5月6日(日)
OPEN:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
※4月21日(土)は18:30分まで開館
休館日:日曜・祝日
入場料:一般200円 大学生150円 高校生以下無料
会場:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
会場HP:http://www.cis.kit.ac.jp/~mrtg02/index.html