ママの『第一印象』を良くすることは、子どものためにも大切なことだと思いますか?

写真拡大 (全6枚)

 ライオンの「クリニカ歯ッピースマイルプロジェクト」は17日、卒園式や入学式、公園デビューなど、子どもがいる女性が人前に出る機会が増えるこれからの季節を前に、「ママたちの第一印象と歯」に関する意識調査の結果を発表した。

 この調査は、1〜6歳の子どもがいる20〜30代の女性400名を対象に実施したもの。調査期間は2月6日〜8日となっている。まず、「ママとしての第一印象が気になることがありますか?」とたずねたところ、45.5%と、半数近くの母親が「よくある」と回答。また、「ママの『第一印象』を良くすることは、子どものためにも大切なことだと思いますか?」と聞くと、「思う」と答えた人は97.3%と圧倒的だった。

 続いて、「第一印象が良いと思うのはどのような人ですか?」と複数回答で聞くと、1位は「笑顔の素敵な人」(89.0%)。外見・容姿の良さに関連した回答を押さえ、さらには次点の「身なりの整った人」(66.8%)を20ポイントも上回っていることから、第一印象における“笑顔”の重要性が判明したといえる。また、「笑顔の印象を決める顔のパーツはどこだと思いますか?」とたずねたところ、「口元」が73.3%でもっとも多く、以下、「目元」(71.0%)、「瞳」(42.3%)、「歯(歯並び)」(28.8%)と続いた。また「歯のキレイな人の笑顔は素敵だと思いますか?」と聞いたところ、「とても思う」と答えた人は62.5%、「まあ思う」と答えた人は37.0%にのぼり、ほとんどの母親たちが、笑顔における歯の重要性を感じていた。

 そこで、「あなたがなりたい歯はどのような歯ですか?」と聞いたところ、もっとも多かった回答は「白い歯」で、76.0%。続いて、「歯並びの良い歯」(67.8%)、「健康的な歯」(58.0%)、「ツヤや輝きのある歯」(39.3%)となった。

 しかし、「歯をキレイにするために、特別なケアをしていますか?」という質問に対しては、「している」と回答した母親は、わずか18.0%。「していない」と回答した母親が82.0%と多数を占めた。「特別なケアをしていない理由」としては、「お金がかかるから」(60.1%)、「何をすれば良いかわからないから」(43.9%)、「面倒くさいから」(27.7%)、「忙しいから」(25.6%)などが上位にあがった。

 東京都大田区の「こころデンタルクリニック」の院長で、歯科医の渡邉宣之氏は「歯は、歯髄、象牙質、セメント質、エナメル質から構成されています。このエナメル質の状態次第で、歯全体の色やツヤは変化します」と指摘。とくにカルシウムを主成分とする「ハイドロキシアパタイト」が“歯のエナメル質の密度”を左右するとして、その重要性を強調する。「まずは、食事の後に歯みがきをして歯垢(プラーク)をしっかり除去することで、エナメル質中のカルシウムが溶け出さないようにすることが重要です。また、歯みがきの際に、フッ化物などの成分を含むハミガキ剤を利用すれば、エナメル質中のカルシウムの流出を効果的に予防することも期待できます。さらに、食事のときによくかむことや、ガムをかんだり、唾液腺をマッサージしたりすることで、唾液がたくさん出て、唾液中に含まれるカルシウムをエナメル質に補うことができます」と、“輝く白い歯を手に入れる秘訣”を説明した。

■関連ニュース
洗濯に加え、“香り”をプラスした機能性肌着は体感気温アップ……ライオン調べ
香りの効果で、面倒だった食器洗いが前向きに取り組める?……ライオン調査
急な発熱や歯痛に慌てない…小児科・小児歯科検索サービス
意外と認知率が低い歯周病!治療経験者は7.8%