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当たり前のことを言っているように思われるかもしれませんが、頭の中にあるアイデアは、実際に頭の外に出した方がいいです。わかっていても、日々のToDoリストの消化と更新に追われてついつい後回しにして、そのまま忘れてしまっている人が多いのではないでしょうか?

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GTDに限らず、生産性を向上させるシステムのほとんどに当てはまることですが、まず最初の段階が頭に思い描いているアイデアを、紙に書き出すか早くそのシステムに入れるようにしましょう。そうすることで、実際にやらなければならないことが明確になります。

ブログ「GTD Times」で、『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法』の著者であり、生産性向上システムGTDの生みの親であるデビッド・アレン氏に、「GTDでも他の生産性向上システムでも、最初にやるべきことはは何ですか?」と尋ねたところ、彼はシンプルに「頭で考えていることを外に出すこと」と答えました。

ペンとノートを持ち歩いていなくても、スマホでも携帯でもノートパソコンでも何でもいいので、書き出すことが大事です。そうすると、頭の中の考えに溺れたり、次にやることが思い出せずにやる気が失せたりすることがありません。

どんなシステムやツールを使ってもかまわないので、目標を書き出すものは自分のライフスタイルで一番使いやすくてしっくりと来るものにしましょう。次に何をすればいいのかわからずに不安になったりせず、タスクに集中できるようになりますし、新しいアイデアが浮かんでも忘れる前にすぐに書き出すことができます。

頭に浮かんだアイデアはできるだけすぐにカタチにする、できない場合も文字にして頭の外に出しておくのが、目標達成の第一歩です。これは基本的ですが大事なことなので、是非実践してみてください。


Get It All Out Of Your Head | GTD Times

Alan Henry(原文/訳:的野裕子)