三喜商事 「STRENESSE(ストラネス)」の販売権を取得

写真拡大

 三喜商事が、ドイツブランド「STRENESSE(ストラネス)」の取り扱いを2012年春夏シーズンからスタートする。ファーストラインの「STRENESSE GABRIELE STREHLE(ストラネス ガブリエレ ストレーレ)」と、セカンドラインの「STRENESSE BLUE(ストラネス ブルー)」の2ラインからウィメンズアイテムを中心に展開。全国の主要百貨店を中心に販売し、1年で10億円、3年で20億円規模の売り上げを目指す。

三喜商事 ドイツブランドとライセンス契約締結の画像をもっと見る

 「STRENESSE」は、1949年に縫製業としてスタートしたドイツ・ネルトリンゲン発のブランド。30〜40歳代の男女をターゲットに、シンプルなデザインとモード感を取り入れたウェアやアクセサリーを世界30カ国、約700店舗で展開している。CEOで主要株主のGerd Strehle(ゲルド・ストレーレ)氏率いるファミリービジネス(家族経営)で運営。2012年上半期には、現在「STRENESSE BLUE」の営業やマーケティングを担当している息子のLuca Strehle(ルカ・ストレーレ)氏が後継者としてCEOに就任する予定だ。

 「STRENESSE」の販売権を取得した三喜商事は、ニューヨークブランド「JASON WU(ジェイソン ウー)」やイタリアブランド「MARELLA (マレーラ)」などを展開している。国内では、ゲルド・ストレーレ氏の妻Gabriele Strehle(ガブリエレ・ストレーレ)氏が手がける「STRENESSE GABRIELE STREHLE」と、娘のVictoria Strehle(ヴィクトリア・ストレーレ)氏がクリエイティブディレクターを務める「STRENESSE BLUE」のウィメンズコレクションを中心に、ウェアやバッグ、シューズなどを販売。価格帯は、「STRENESSE GABRIELE STREHLE」のトップスが17,000〜39,000円、ジャケットが48,000〜148,000円、「STRENESSE BLUE」のトップスが10,000〜32,000円、ジャケットが35,000〜105,000円。

 2月14日に六本木のメルセデス・ベンツ コネクション2階で開かれたカンファレンスで、三喜商事の代表取締役社長の堀田康彦氏は、「『STRENESSE』との契約が、(三喜商事の)成長戦略の起爆剤になれば」とコメント。終了後には、「STRENESSE」と、同じくドイツを拠点とするメルセデス・ベンツが日独150周年を記念したイベント「STRENESSE meets Mercedez-Benz」が開催され、ミュージシャン藤井フミヤさんとバイオリニスト宮本笑里(みやもとえみり)さんによるバレンタインスペシャルライブが行われた。