中国の評論家「韓国ドラマはゴミ!」と過激な発言…韓国人の反応は?

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中国が海外ドラマや映画などの放送を制限することが分かった。午後7時から10時までのゴールデンタイムは、海外番組の放送を禁止。1日あたりの海外ドラマ放送量や、テレビCMも制限するという。

中国では韓流ドラマが人気を集めており、各局がこぞって最新ドラマを輸入・放じているだけに、韓国側は今回の制限で大きなダメージを受ける可能性が高い。実際に韓国では、放送制限は「韓流をターゲットにしている」との声も挙がっているほどだ。

このような中、北京大孔慶東教授が「韓国ドラマはゴミだ」などと過激な発言をし、韓国で物議をかもしている。

孔教授は中国のインターネットトークショーに出演し、司会者が「韓国ドラマは1作品が100話に及ぶなどストーリーが長く、今回の規制で影響を受けるだろう」と話すと、「(韓国ドラマが)ゴミドラマだということを知らないなら職を辞すべきで、ゴミドラマだということを知りながら輸入しているのなら売国奴だ」と中国の官僚を批判した。

さらに、「中国文化の関連部門に多くの売国奴が布陣し、敵陣によって私たちの陣営が壊されている」と主張。青少年が受ける影響について「ゴミドラマに洗脳され、教養の知識がない」とし、「輸出向けのドラマは中毒性があり、悪いものばかりだ。中国文化部門の官僚は文化的水準が低いため、ゴミを連れてきた」と過激な持論を展開した。

韓国のインターネット上は賛否両論の意見が集まっており、「中国には多くの韓流ファンがいる」「中国のドラマは面白くないじゃん」「自国の固有の文化を維持しながら、他国との交流が円滑に広がったら良い」などと孔教授の発言を批判するコメントのほか、「まぁ中にはゴミもあるかな」「ゴミだけどゴミって言われると侵害だ」などの意見もあったりする。

孔教授は1月末に「香港人は犬だ」などと発言し、香港から強い反発を受けている。今回の発言も韓国のインターネット上で大きな話題となっており、波紋はしばらく広がりそうだ。

参照:マイデイリー
参照:朝鮮日報

(文:林由美)

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