2月11日に突然この世を去ってしまった、歌姫ホイットニー・ヒューストン。偶然ながら本日2月14日に全米で放送される『glee』では、バレンタインデー特集として、彼女の代表曲「I Will Always Love You」を含むラブソングが数多く登場するという。

「Heart」と題されたこのエピソードでは、アンバー・ライリー演じるメルセデスが「I Will...」を披露。メルセデスは劇中で、元彼のサム(コード・オーバーストリート)と現在の恋人シェーン(ラマーカス・ティンカー)の両方にこの曲をささげている(音源はコチラからどうぞ)。また、ホイットニーの訃報を受け、『glee』の製作陣はエピソードをホイットニーにささげると発表した。

アンバーとホイットニーは、ホイットニーの死の2日前にグラミー賞のプレイベントで実際に対面していた。アンバーはそのときのことを、「かなり緊張していたの。ホイットニーは私にとって憧れの人だし、インスピレーションの源でもあった。だから勇気を振り絞って、彼女のところに行ったの。『glee』でホイットニーの歌を使わせてくれたことを感謝しているって伝えることができた。彼女は私の手をさすってくれて、『あなたに神の恵みがありますように』って言ってくれた。私はその場を去ったとき、泣きそうになっていたわ」と振り返っている。

一方、ホイットニーの死因についてはさまざまな憶測が飛んでいるが、彼女の部屋から大量ではないものの、処方薬が見つかったことが明らかになっている。当局はまた、ホイットニーの遺体は今週末に執り行なわれる葬儀のため、故郷のニュージャージーに移送されることも明らかにした。

関係者はホイットニーの体に目立った外傷がないことから、事件性はまずないとしているが、死因を特定するのには数週間がかかるとしている。一方、ホイットニーは長年、コカインやマリファナなどの薬物依存に苦しんでいた。

新作映画でスクリーンへのカムバックも期待されていたホイットニー。48歳という若さでの死が惜しまれる。

ホイットニーの死について語る『glee』出演者のアンバー・ライリー
「ホイットニーの音楽は私にとって、とても大事なもの。亡くなったと聞いて、胸が詰まってしまった。木曜日に会ったばかりなのに...。私は彼女の音楽を聴いて育ったんだから。もういないなんて、信じられない」
「愛してるわ、ホイットニー」