青春ドラマといわれる高校野球も、その現状は……

写真拡大

先月27日、3月21日から12日間に渡って開催される第84回選抜高校野球大会の出場校が発表されました。

今回発表された全32校の中で、最も注目を集めたのが、地球環境(長野)の出場でしょう。通信制高校による初めてのセンバツ出場ということになります。一部には「野球しかしていない」という批判もありますが、多くの高校では野球部員を特待生にしているので、実質的には同じだという意見もあります。

また、関西圏や首都圏の有力な高校生が、地方の全寮制・私立高校に“野球留学”することもよくあり、ある県の代表校ながら、選手の出身校は全て遠い他県の中学校が並ぶ――というチームもいまや珍しくはなくなりました。

さわやかな青春ドラマといわれる高校野球の現状、あなたはどう思いますか?

■Baseball Journal 関連エントリー

野球の記録で話したい
選抜大会に通信制高校が出ることについて|野球史

球スポ
佐賀県秋季大会結果

瑠璃色世代の呟き -論理後回し千日記-
また単独指名通るか、今年のドラフト



■高校野球の現状、あなたはどう思う?



■あなたのオピニオンは?