ミント、アンリアレイジ、スズキタカユキ、インドで合同ショー初開催

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 一般社団法人日本ファッション・ウィーク(JFW)推進機構が、日本のクリエイティブカルチャーをインドで発信する「TOKYO FASHION WEEK in INDIA」の実施を発表した。経済産業省クリエイティブ産業課のクール・ジャパン戦略推進事業(海外展開支援プロジェクト)の一環で、インドのファッションウィークに外国人デザイナーが参加する初めての試み。 2月15日から約1週間にわたり、様々なジャンルから「無印良品」など10ブランドの作品展示や、「mintdesigns(ミントデザインズ)」など3ブランドの合同ショーの開催が予定されている。

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 「TOKYO FASHION WEEK in INDIA」事業では、インド・ニューデリーで2月15日から19日まで開催される「WILLS LIFESTYLE INDIA FASHION WEEK Autumn Winter 2012-13」にて、日本のクリエイティブカルチャーを体現するブランドのフィロソフィーとアイテムを展示する「10 Faces of Tokyo Culture」を実施する。参加するのは、「amadana(アマダナ)」「ANREALAGE(アンリアレイジ)」「carnet(カルネ)」「e.m.(イーエム)」「giraffe(ジラフ)」「HIROCOLEDGE(ヒロコレッジ)」「mintdesigns」「suzuki takayuki(スズキタカユキ)」「TROPOPAUSE(トロポポーズ)」「無印良品」の10ブランド。これまでに数々のショップのディレクションやバイイング、デザインイベント「DESIGN TIDE TOKYO」等を手掛けてきたmethodの山田遊氏をディレクターに迎え、ファッションを中心に、デザイン・インテリア等、ジャンルを越えた日本のクール・ジャパンの魅力を発信。出展企業の商談は日本貿易振興機構(ジェトロ)が支援する。

 期間中の18日には、日本を代表するグラフィックデザイナー原研哉氏によるデザインセミナ ー、そして金子繁孝氏のプロデュースによる「ANREALAGE」「mintdesigns」「suzuki takayuki」の3ブランド合同ショーを開催。さらに会期後の20日には、ムンバイにて原研哉氏と現地有識者によるデザインディスカッションが行われ、また現地の有力ショップでテストマーケティングの実施も計画されている。JFW推進機構は、1月にイタリア・フィレンツェで実施した「TOKYO Fashion Week in ITALY」に続き、高成長を続けるインド市場における日本人ファッション・デザイナーの進出を支援。日本の質の高いクリエイションの発信、文化交流の促進、現地における継続的なビジネス展開を目指す。