眠れない女子向けアプリ!ステキな執事が羅生門を朗読して寝かしつけてくれ・・・
「眠れないのですか? ・・・やれやれ、困ったお嬢様ですね。ではわたくしめがひとつ、ご本を読ませていただきましょう」
・・・なんて、眠れない夜にささやかれてみたい。
そのまま寝かしつけてもらいたい。
そんな願望を持っているのは私だけじゃないと信じたいぬこです。
「何甘えたこと言ってるの」なんてお友達に言われてしまったのですが、最近この願望は皆共通なのだと確信を持ち始めてしまいました。
なぜならっ!
朗読執事アプリ、ありました!!
これはやっぱり、皆が願っていたからこそだと強く信じますっ。
ご紹介させていただくと、まずは、
こちらでBGMや環境音、執事さんの声のボリュームを調節します。
そして、何と呼ばれたいかを設定することもできるのです。
(もちろんここは、「お嬢様」一択でいきました)
・・・しかし、ふと見ると「ぼっちゃま、ご主人様」の項目もあるではないですか。
やはりこれは、「執事さんに寝かしつけられたい男子」も急増中の証?
なんてドキドキしているといつまでたっても進まないので、いざ朗読へ!
執事さんに読んでもらう本は、無料サンプルで「羅生門」が入っていますが、それ以外を希望する場合は、別途購入になります。
とりあえず、お試しがてら、羅生門を選択。
そして、いざ、朗読開始!
・・・いいですねー。
本を持って、執事さんがお部屋に来てくれました。
まさに「眠れないのですか、お嬢様」といった雰囲気で、さらに眠気も吹き飛びます。
本末転倒になる前に、軽く目を閉じて、執事さんの声に耳を傾けて──
・・・眠れませんでした。
ドキドキしたのも真実ですが、羅生門はちょっとばかり寝物語には不向きかもしれません。
複雑な怖い夢を見そうなので、明るいときにお願いしようと思います。
やっぱり、本の選択って大事ですね。
さあ、眠れない夜を執事さんに寝かしつけられたい皆様、共に寝かしつけられましょう!
『朗読執事〜マーク・ブック〜』 for iOSをダウンロードする(無料)