キーラ・ナイトレイと『奇人たちの晩餐会 USA』『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレルが共演した新作"災難"コメディー『Seeking A Friend For The End Of The World』(直訳:世界の終わりのために、友達を探している)。

今年6月に全米公開される『Seeking...』。キーラとスティーヴの他には、『ヤング≒アダルト』のパットン・オズワルトや『The O.C.』のアダム・ブロディ、コニー・ブリットン、ジリアン・ジェイコブス、ロブ・コードリー、メラニー・リンスキーら。『キミに逢えたら!』の脚本を担当したローリーン・スカファリアが、監督と脚本を担当している。

ストーリーは、妻に逃げられ、さらに小惑星が地球に接近しているのを知った男(カレル)が、若い隣人(ナイトレイ)と一緒に高校時代の恋人に会いに行くというもの。だが結局、男は若い隣人と意外な関係になってしまうらしい。<Huffington Post>いわく、「ジャド・アパトー監督版『メランコリア』いったところ」だそう。アパトー監督は、『40歳の童貞男』や『Bridesmaids』等のコメディー作品で知られている。



キーラの新作といえば、サム・ワーシントンやエヴァ・メンデス、ギョーム・カネらと共演した恋愛映画『恋と愛の測り方(原題:Last Night)』が日本でも5月12日(土)から公開される。こちらもお楽しみに!