鶴ヶ城に映し出される幻想的な“デジタル掛け軸”は必見

写真拡大

2月10日(金)・11日(土)の2日間、福島県会津若松市で「会津絵ろうそくまつり」が開催される(※17:30〜21:00)。雪景色に浮かぶ約7000本のろうそくが魅力的なイベントだが、特に注目なのは特別イベントの“デジタル掛け軸”! カラフルなデジタル映像が、会場となる鶴ヶ城に映し出され、幻想的な世界に浸れるのだ。

【画像】雪景色に浮かぶ約7000本のろうそくも魅力的!

会津若松の鶴ヶ城、御薬園、市内各所で実施される「会津絵ろうそくまつり」は、会津の伝統的工芸品の1つである会津絵ろうそくを、たっぷり楽しめるイベント。なかでも注目なのが、今回、鶴ヶ城会場で特別イベントとして実施される「デジタル掛け軸ライブ 絆 in 会津若松 鶴ヶ城」。これは、世界的に活躍するデジタルアーティスト・長谷川章氏が創作する空間照明アートで、夜間の建物や風景に、複数のプロジェクターで投影される100万枚のデジタル映像が、とっても幻想的! 色彩豊かな幾何学模様がゆっくりと回転しながら、鮮やかに鶴ヶ城や雪景色を彩る様子は見応え抜群だ。

会津絵ろうそくまつり実行委員会の齋藤敏浩さんは、同イベントについて「東日本大震災で被害にあわれた方々の追悼の意と、会津から元気を発信するために、実施に至りました」と、開催の経緯をコメント。“デジタル掛け軸”については「もともと、会津の冬は観光客が少ない時期ではあるのですが、絵ろうそくまつりと共にデジタル掛け軸で盛り上げていければと思いました。デジタル掛け軸は、これまで歴史的なスポットとコラボレーションされていますし、近未来的な雰囲気と鶴ヶ城との融合は面白いなと思っています」とアピールする。また、今回は、このデジタル掛け軸を実施するにあたり、雑誌「東北Walker」の売り上げが活用された。東日本大震災で被害を受けた東北の観光誘致を応援できればと、東北Walkerがプロジェクトを立ち上げ、1冊の売り上げのうち100円をこのデジタル掛け軸の実施費用に拠出したのだ。この取り組みについては、同委員会は「これまで『会津絵ろうそくまつり』は、雑誌など他のジャンルとご一緒に開催したことはなかったのですが、今回、東北Walkerと取り組ませていただいたことは大変ありがたいと感じています」と話してくれた。

会津の雪の白さとのコントラストが最高に美しい、温かみのある会津絵ろうそくや、カラフルなデジタル掛け軸。期間中は、まちなか周遊バス「ハイカラさん」の夜間延長運転や会場間のシャトルバス(※1回の乗車で100円)も運行されるというので、是非見に行ってみてはいかが?【東京ウォーカー】

【関連記事】
東北Walkerの売上が、福島県「会津絵ろうそくまつり」の応援に! (東京ウォーカー(全国版))
福島のご当地グルメが集結!「食の力」で元気を発信 (東京ウォーカー(全国版))
美少女イラストに萌えー!「萌酒サミット」が開催 (東京ウォーカー(全国版))
“日本を元気に”2013年の大河は綾瀬はるか主演で会津発「八重の桜」 (ザテレビジョン)