“男子禁制”女性のための文庫フェア

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 女を読む。女が読む。
 今を生きる女性たちに贈る、女性たちの物語を集めた文庫フェア「女を読む。女が読む。フェア」が1月末より全国書店で開催されている。

 このフェアは角川書店が主催するもので、15万部を突破した飛鳥井千砂さんの連作短編集『タイニー・タイニー・ハッピー』や、“恋愛小説の女王”とも称される有川浩さんの『クジラの彼』をはじめ、全24作品がラインナップに並ぶ。
 また、全24作品は小説だけではない。スリランカの上座部仏教の僧侶であるアルボムッレ・スマナサーラ氏の『心が軽くなるブッダの教え』や、NHKスペシャルでも放送された男女の不思議を紐解く『女と男〜最新科学が解き明かす「性」の謎』など、自己啓発、エッセイ、ノンフィクションの分野からも選ばれている。

 「男子禁制」と銘打たれたこのフェア。男性は秘密をのぞくようにそっと、そして女性は自分と重ねながら堂々と読んでみて欲しい。
(新刊JP編集部)

▼「女を読む。女が読む。フェア」一覧
『クジラの彼』有川浩
『タイニー・タイニー・ハッピー』飛鳥井千砂
『美丘』石田衣良
『私たちは繁殖しているイエロー』内田春菊
『落下する夕方』江國香織
『神谷美恵子日記』神谷美恵子
『ピンク・バス』角田光代
『イチゴミルクビターデイズ』壁井ユカコ
『女の旅じたく』岸本葉子
『純愛小説』篠田節子
『私という運命について』白石一文
『クローバー』島本理生
『もう悩まない! 心が軽くなるブッダの教え』アルボムッレ・スマナサーラ
『人生は、だましだまし』田辺聖子
『あなたがここにいて欲しい』中村航
『RURIKO』林真理子
『ツ、イ、ラ、ク』姫野カオルコ
『母』三浦綾子
『ブラック・ティー』山本文緒
『みんないってしまう』山本文緒
『ファースト・プライオリティー』山本文緒
『女と男〜最新科学が解き明かす「性」の謎』NHKスペシャル取材班
『ベロニカは死ぬことにした』パウロ・コエーリョ、訳:江口研一
『青い城』モンゴメリ、訳:谷口由美子



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