(ネタバレ注意)アニメ「未来日記」第17話、愛をかけた戦い

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(画像:amazon.co.jpより)
(C)えすのサカエ・角川書店/12人の日記所有者たち

第17話「家族割」
タワーSAKURAMI。天野雪輝、我妻由乃と、戦場マルコ、美神愛は、生き残りを賭けて戦っていた。そして、今タワーの一部は爆発、時期にこのタワーは、マルコ達が仕掛けた爆弾により全て爆発するだろう。その為にマルコ達はパラシュートを用意しており、これからパラシュートを使って、マルコと愛はタワーを脱出、それで全てが終わる。
 
しかし、その動きを察知した由乃は、マルコ達のパラシュートを奪い、自分達がタワーから脱出しようと、今マルコ達を追っていた。

そして、愛とマルコ、そして雪輝と由乃はそれぞれ別の道から、タワーの展望台へと向かってる。

愛は展望台へと向かうエレベーターの中で、自らの未来日記により、雪輝達の動向を探っていた。

「マルコ、奴らが追ってくるわよ。だから、1stなんて構ってないでさっさと日記を壊せば良かったおんい…。」
「悪ィな、ヘタレな奴見てると、つい構いたくなっちまってな。」

そんなマルコだから、愛は好きなのだ。

「でも、このタワーで挙式ができて良かった…私の夢だった。」
「いいや、俺達の夢だ。俺達は、永遠に一緒だ。」

そして、目的地へと到達し、エレベーターは開かれた。

・ナイフを構え、待つ少女
タワーSAKURAMI展望台。

そこには、ナイフを手にした我妻由乃が立っていた。気絶した雪輝の父を抱えたマルコは、異変に気づいた。我妻由乃は、1人で立っているのだ。

「1stはどうした?」

雪輝の姿がなく、由乃に尋ねるマルコ。それと同時に、展望室内に放送が流れた。それは、雪輝の声だった。
 
「僕は弱いから……隠れる事にしたんだ…!前に僕が負けた理由は1つ、僕が危険な所に出ちゃったからだよ。さあ、行くぞ7thっ!」

その放送に、マルコは唖然とした。
 
「ひょっとしてコイツ何も反省してねぇ?行くぞって……隠れてんじゃん!ふざけんなよぉぉ!」」

怒り狂うマルコに向かって走りだしたのは、勿論姿のない雪輝ではなく、我妻由乃。マルコは由乃が突きつけたナイフを歯でうけとめ、由乃の腹部に回し蹴りを食らわせた。

傷口のある腹部への強烈な蹴りで、激痛のあまり由乃は床に倒れこんでしまった。

「つまらねえ…真似しやがって…!」

マルコは、倒れている由乃から携帯を奪った。その携帯には、雪輝が放送室にいる事が記されていた。

「あの野郎、ふんづかまえてやる!」

マルコは、放送室に向かってかけ出していった。

・2対1で、勝てるわけがない
タワーSAKURAMI 放送室。

「てめえ1stっっ!!!」

勢い良く放送室の扉が開かれた。しかし、そこに雪輝の姿はなかった。何故だ、日記はたしかに、この放送室を示しているのに。
 
「まさか…この携帯は…!」

そこで、マルコは気づいた。その携帯が、元々マルコ達が用意していた偽物の携帯。中身は後から由乃が打ち込んだのだ。マルコは偽物の携帯を地面にたたきつけ、急いで自分の携帯を
開く。そこに記されていた未来は。
 
13:20
愛が1stのダーツによって日記を破壊されて死ぬ。

・それぞれの幸せをかけて
タワーSAKURAMI 展望台。

愛に取り押さえられて動けない由乃。ナイフで取り押さえる愛を斬りつけようとするが、愛はそれを許さない。

「全く学習しないわね…2対1で勝てるわけないでしょう。」
「そうね、2対1では勝てるわけない。」

由乃は、静かに愛の言葉を復唱した。そこで、遠くから足音が聞こえてきた。雪輝だ。雪輝は由乃の作戦通り、愛に向かってかけ出していた。

「愛、ダーツをよけろぉぉっ!!」

マルコの言葉に、愛は後ろから飛んでくるダーツを、間一髪かわす事ができた。愛がダーツによって死ぬ運命が、もう1人の日記所有者の力で回避されたのだ。

このタワーで挙式をあげたい。それは、学生のころ2人で約束した事だった。タワーで挙式を上げる事ができて、2人でここを脱出し、神となって永遠の愛を…。

由乃のナイフが、ダーツをかわした愛の喉元にめがけて弧を描いた。

マルコの目の前で、愛の喉元から血しぶきがあがった。
 
「愛ィィィっ!!!」

・最悪よ、こんにちは
由乃は、雪輝との幸せのために。マルコは、愛との幸せのために。

どちらにも夢があり、しかし叶うのはどちらか片方だけ。もう片方は死ななければならない、それが神の座をかけたこのゲームのルール。

どちらも幸せになってほしい、そう思いますが、ルールに例外はなく、そうも行かないようです。

殺った…パラシュートが手に入った、これで、2人でタワーから脱出出来る。

「また、ユッキーに褒めてもらえる…!」

由乃は、そのパラシュートに雪輝との未来を見ていた。しかし、雪輝は由乃をしかりつけた。
 
「何やってんだよ、お前は。日記を取り上げれば十分だっただろ、いつもやり方が極端なんだよ!」

しかし、そこまで言い終わるや否や、雪輝達に近づいてきた人影に気がついた。雪輝の父、九郎だった。彼は、由乃が手にしたパラシュートを取り上げた。

「やった、これでここから脱出できるぞぉ!」
「父さん…!?」

九郎はそのまま駆け出し、タワーから飛び降りた。九郎はパラシュートを広げ、無事に脱出を果たすのだった。

タワーの爆発は進み、崩れ落ちて行く。もはや虫の息の愛、そしてパラシュートを失い、脱出方法を失った雪輝と由乃。このまま、タワーの崩壊とともに、その命の終わりを迎えるのか…?

【記事:フェイトちゃん】

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