お笑い芸人の鳥居みゆきが、テレビ番組の告白企画で「結婚前まで女性と交際していた」と発言してスタジオを騒然とさせた。司会の明石家さんまが真偽を確認すると、鳥居は相手の女性との具体的な関係まで明かして再び驚かせたのである。

鳥居みゆき(30)が白いパジャマ姿で、両手にマラカスを持ち「ヒットエンドラーン、ヒットエンドラーン」を連呼するマサコのネタでブレイクしたのは2007年頃だった。実はその時期を前後して彼女は年上の会社員と結婚していたが、ブレイク後2008年に公表して話題となった。

その鳥居みゆきが、またしても衝撃の事実を明かしたのだ。2012年2月4日に放送された『さんまくりぃむの第11回芸能界個人情報グランプリ』(フジテレビ系)の中で、「結婚するまで女性と交際していました」と鳥居みゆきが告白すると、さんまも「また、とんでもないこと告白したな」と感心したほどだ。

しかし、バラエティ番組の企画での話でありオチがあるのだろうと「一線は越えたのか?」と鳥居に確認すると、彼女は「はい、はい」とあっさり認めたのである。

鳥居みゆきが語ったところでは、高校生を卒業してからその女性と交際が続いたという。鳥居が相手の女性は「(元サッカー選手の)松木安太郎さんに似ていて、つぶれたアンパンみたいな顔だった」と表現すると、共演していた松木が困惑の表情を見せていた。

この日、鳥居みゆきの小学生時代の写真も紹介された。現在はネタ用のメイクを落とせばかなりの美人だと言われる彼女だが、子ども時代はふっくらとしており「“白ブタ”と呼ばれた」ことも明かしている。彼女はその頃から様々な体験を経て、現在の鳥居みゆきに行き着いたようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)