【新華社北京2月2日】 北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、朝鮮国防委員会政策局が1月31日に韓国当局に対して「対話をする資格があるのか反省せよ」と求める公開質問状を送ったと伝えた。
北朝鮮は韓国当局に対し、「金正日総書記の死去に伴う弔問団の派遣を制限したことについて間違いを認め、謝罪する意思があるのか」、また「南北共同宣言を履行する考えがあるのか」、さらに「おととしの哨戒艦沈没事件とヨンピョン島砲撃を利用して北朝鮮を攻撃する意図を持っているか」とした内容の質問を突き付けた。
これに対して韓国統一部は2日、「半島の平和と南北関係発展に向けた重要な時期に、北朝鮮が宣伝目的でこうした主張をすることは遺憾だ」と表明している。
哨戒艦沈没事件と砲撃事件を機に、南北関係は2000年の首脳会談以降、最悪のレベルまで冷え込んだ。韓国の李明博大統領は今年の新年演説で「南北関係改善のチャンスの窓は依然、開いている」と述べたが、北朝鮮の朝鮮国防委員会と祖国平和統一委員会は、「李明博政権とは永遠に付き合わない」とはねつけた。
(翻訳 崔蓮花/編集翻訳 恩田有紀)


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