ビジネスで最強の数字は「980」?

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 生年月日や住所、携帯電話番号から自分の身長や体重、血糖値まで。普段意識することはあまりないだろうが、実はいたるところに数字が存在している。もはや、当たり前すぎてしまい、数字が存在しない生活など想像できないのではないだろうか。

 だからこそ、数字が伝えてくれるメッセージを知っておくべきと語るのが、「誕生日占い」などで知られるはづき虹映さんだ。
 はづきさんの「誕生日占い」は、古代ユダヤから伝わる秘儀「カバラ〜数秘術」で使われる数の法則を応用して生まれたもの。そして、はづきさんの『癒しの数字』(ソフトバンク・クリエイティブ/刊)は「0」から「9」までの数字が「文字」として持っているメッセージを、それぞれ詳しく教えてくれる一冊となっている。

■「4」は不吉な数字か?
 漢字の「死」と同音でもある「4」に、不吉なイメージを持っている方も多いかも知れない。しかし、はづきさんは、「4」は「安定、固定」「揺るぎない様子」を意味する数字であり、そして「死」とは「肉体が動かなくなり、最も静かになること」であるため、確かに「固定」を意味する数字だと述べる。
 「死」とは誰の元にも必ず等しくやってくるもの。不吉や縁起の悪いことなど、「死」に対するとらえ方を変えることが重要で、必要以上に怯える必要はないのではないかと指摘している。

■「3」は「創造、笑い、子ども」を表す
 「1」は父親を、そして「2」は母親を表す数字、卵の殻が割れた形を表す「3」は子どもを意味する数字となる。そして、子どもというのは新しい世代を象徴する存在であるため、「3」は「新しい何かを生み出すこと」を意味する数字なのだ。
 高いパワーとエネルギーを秘めた「3」は、常に「ワクワクした素直な好奇心」を持って駆け回っており、そこには必ず「笑い」があるとはづきさんは言う。滑稽な役回りを演じる人を「三枚目」と言うが、まさしく「3」という数字をそのまま体現しているのではないだろうか。

■「980円」があって「970円」がないのはどうして?
 「3980円」「198円」という値段を見ると、ちょっとおトクな感じを受けないだろうか。「98」もしくは「980」という数字は店頭などでよく見かけるが、どうして「980円」「98円」なのだろうか。「970円」「97円」に誰もしないのは何故か?
 はづきさんは「8」という数字のメッセージにその理由を求める。「8」は無限大を意味し、「豊かさ、情熱」などの象徴であり、値段には「8」という数字が使われやすいのだという。さらに「9」という数字は、右隣にくる数字をサポートし強調する性質を持っているため、「98」という並びになると「8」のパワーがさらに増幅させられ、また「0」は左隣の数字を増幅する性質があるという。
 まさに「980」は最強の数字であり、「繁栄の法則」そのものといえるのだ。

 80万部を超えるベストセラーシリーズである、はづきさんの「誕生日占い」は、数字それぞれが持つメッセージをもとに性格を診断しており、まさに本書はその「誕生日占い」の原点ともいえる。
 本書でつづられている数字の意味を、自分の周囲にある様々な数字に当てはめて考えることができる。身近な数字は今の自分の環境を知りたいとき、新しいことをしたいとき、ヒントを得る上で重要な示唆を与えてくれるかも知れない。
(新刊JP編集部)



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