2日、毎日新聞の記事「記者の目:ソーシャルメディアと新聞=小川一」がネット掲示板で物議を醸している。

記事では「毎日新聞は91年以来、"情報デモクラシー"というキャンペーンを続けてきた。公権力や企業が隠す情報を市民の側に取り戻す"情報主権""情報民主主義"の実現を目指す」「公権力によるメディア規制の危険性を指摘し告発もしている」「ネット上では名誉毀損(きそん)やプライバシーの侵害、偽情報などが横行する。そこで、マスメディアはソーシャルメディアの健全な発展に貢献すべきだ」と、小川氏が自身の考えを述べている。

この記事を受け、ネット掲示板では「お前らが(情報を)隠してきたのに何を言っているんだ?」「新聞でも名誉毀損や偽情報を流してきただろ。今まで自分達も同じことをやってきたくせに、 新聞は特別だと思い上がってる」など、批判が殺到する結果となった。

また、2008年、毎日新聞は英語版「WaiWai」で事実の裏付けなく日本人の少女買春を報じたり、日本国内で少女と援助交際する方法などを掲載していたことが発覚し、ネット上で大炎上、最終的に毎日新聞が謝罪した事件があったが、今回の記事により4年前の騒動を再び蒸し返して再び批判する書き込みも目立った。

【関連情報】
毎日新聞
記者の目:ソーシャルメディアと新聞=小川一
記者の目:ソーシャルメディアと新聞=小川一(毎日jp)
小川一ツイッター
【毎日新聞】 小川一「毎日新聞は、公権力や企業が隠す情報を市民の側に取り戻す『情報主権』『情報民主主義』の実現を目指す」(2ちゃんねる)