111223NEWSxt01.jpgクリスマスの主役といえば、”もみの木”。パリの家庭では生木を使ったツリーが一般的。でも、クリスマスが過ぎれば廃棄され、街中にあふれかえるもみの木の残骸を、清掃車が処理する姿が……。

そんな伝統的な生木のツリーは、雰囲気があってロマンティックですが、エコとはいいがたいのが現実です。そこで、パンダマークでおなじみの世界自然保護基金「WWF」から登場したのが、100%リサイクル素材でできたクリスマスツリー

シンプルな段ボール箱の中には、ツリーの組み立てに必要なすべてのパーツが収納されています。木の枝となるパーツは、プラスチック製の鮮やかな緑色の43本の瓶。後は紙製のバトンや支台。これらすべてが、100%リサイクルなのです!

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子どもと一緒に、ワクワクと遊びながら組み立てることも考慮されたデザインで、変色も変質もありませんから、翌年もそのまま再使用をすることができます!

値段は同じサイズの生木のツリーとほぼ同価格に設定され、69ユーロ。一度きりの生木のツリーと比べ使用、けれどもこのツリーは…いつまででも再利用できます!そして、このツリーの販売収益の一部はWWFに還元され、WWFはこの収益金を、森林地帯の保護や植林活動に使用します。

今年のクリスマスにはぜひ、一本のツリーを組み立てながら、地球の森林保護に貢献してみませんか?

[リサイクルクリスマスツリー]

text by 豊島由佳
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photo.jpgフランス・パリを拠点に、幼少期より学び親しんだ能といった古典、伝説や神話、アミニズムなど、自然から生まれる日本のイマジネーションやその世界観を物語る映像作品を作っている。
http://www.yukatoyoshima.fr


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