111231NEWS01.jpgここ数年、仏像ブームなどで人気が高まっている古都・奈良。奈良で有名なものといえば……鹿?それはもちろんそうなのですが、ロハス的な観点で奈良といえば、ふきん!

キッチン雑貨店でもよく目にするようになった、奈良特産の蚊帳生地を使った「白雪ふきん」は「一度使ったら手放せない!」という人も多い商品です。

奈良は、平安時代から織物技術が発達し、明治時代には蚊帳生地の一大産地となりましたが、時代の流れと共に生活様式も変わり、蚊帳は役立つ場を失うように。

蚊帳製造業を営んでいた垣谷繊維は蚊帳生地を裁断する際に出来るハギレを重ね縫製し、ふきんとして知人に差し上げていたところ大変重宝され、あまりに好評だったため、一定の寸法に定め、製造販売することになったのだとか。そして、汚れ落ちがよく、いつまでも新鮮な白さを保つという商品の特性から「白雪ふきん」と名づけられました。

蚊帳ふきんはとても丈夫なので、最初は食器用、少しくたびれてきたら台ふきんとして使い、最後は雑巾にと、とことん使えるのが良いところ。やさしい手触りで使うほどに柔らかくなるので、化粧落としや赤ちゃんの肌ふきに使っている人もいるそうです。

真っ白いふきんの清潔感も素敵ですが、表面は友禅染、裏面は白い蚊帳生地のリバーシブル仕立ての白雪友禅ふきん」は四季の植物をモチーフにしたものからブッダをイメージしたものまで、柄のバリエーションが豊富で大人気!

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その「白雪友禅ふきん」の新柄として「Japan Beautyシリーズ」が登場しました。第1段は沖縄・琉球紅型の作家の宮城守男さんとのコラボ。沖縄の風景に松竹梅をちりばめた上品で華やかな柄は、お正月に新しくおろす1枚にぴったりです。縁起のいい柄なので運気もアップしてくれそうですね!

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全国の取扱店の他、オンラインショップでも購入可能です。

[白雪友禅ふきん]
1枚/368円(税込)

text by 中澤小百合
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nakaazawa_p.jpgビジネス系出版社を経て、フリーランスのライターに。会社員時代に酷使してしまった心と体を癒すべく、暮らしに取り入れた自然療法の魅力にはまり、現在はアロマ、ハーブ、フラワーエッセンス、各種セラピーに関する記事を主に執筆。ペット専門誌で犬のホリスティックケアや愛犬とのロハスな暮らしの提案も。日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト。

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