120123NEWSka01.jpgここ数年のアメリカのヘルストレンドは“摂らない”。

ヘルスフードのパッケージには、sugar free(砂糖不使用)、dairy free(乳製品不使用)、soy free(大豆不使用)など、カラダに悪影響があるとされる材料の不使用をアピールしたものが多く見られます。

そしてヘルシーを売りにしたパン、パスタ、ケーキなどに多く見られるのが「gluten free(グルテンフリー)」

グルテンと は小麦、大麦、ライ麦などの胚乳から生成されるタンパク質で、このグルテンにアレルギーを持っている人がグルテンを摂取すると、腸からの栄養の吸収が出来なくなり、栄養失調になってしまうのだそう。自覚症状がほとんどない軽いアレルギーの人も含めると、アメリカ人の7人に1人がグルテンアレルギーを持つと言われているほどです。

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また、アレルギー反応ほど酷くなくても、カラダに影響を及ぼす可能性があることから、デトックスのために動物性食品や砂糖と一緒に、グルテンを含む小麦粉などをカットするよう指導するドクターもいます。

ニューヨークでも最近、グルテンフリーの粉をブレンドして、味も劣らないケーキやクッキーを売りにしたケーキ店が増えているのです。

Tu-lu’s gluten-free bakery
Babycakes NYC
G free NYC

また、10代の時からヴィーガンという、元米国大統領ビル・クリントンの娘、チェルシー・クリントンもグルテンアレルギーを持っているそうで、2010年に行われた彼女のウェディングパーティでのグルテンフリーのケーキも話題になりました。

日本でも2012年はグルテンフリーのケーキがトレンドになるかもしれませんね!

text by白石里美
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shiraisihi01.jpgニューヨーク在住のライター/翻訳家/米国ホリスティックヘルスカウンセラー。最新のデトックス、美容情報に精通。”心と体の健康なくして美は成らず”を信条に、栄養学、ファスティング、オーガニック、ワークアウト、ヨガ、ナチュラルコスメ、ファッションまで内面と外見をトータルでケアする記事を執筆。 肌と体と心に効くこと色々を気ままに綴るブログ更新中

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