1月31日、環球時報は海軍軍事学術研究所の李傑研究員のコラム「韓国の「大洋海軍」の夢=中国は軽んじてはならない」を掲載した。写真は2010年、青島国際海洋節で一般公開された護衛艦・滄州艦。

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2012年1月31日、環球時報は海軍軍事学術研究所の李傑(リー・ジエ)研究員のコラム「韓国の『大洋海軍』の夢=中国は軽んじてはならない」を掲載した。

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先日、韓国は「独島・離於島艦隊」を発表した。独島とは日本で言うところの竹島、離於島とは中国で言うところの蘇岩礁を指す。この新設艦隊に配備される艦艇は質、量ともにハイレベルで、今後5年間で60億ドル(約4620億円)を投じる予定だという。


日中露と3つの大国に囲まれ、北朝鮮との対抗関係が続いている韓国。地政学的にはきわめて劣悪な条件に置かれている。この状況を打破するべく、韓国は「大洋海軍」の夢を推進し、実現しようとしている。独島と離於島の領有権主張、軍事費削減を進める米軍のサポート、中国との漁業紛争への抵抗力強化、北朝鮮への圧力といった狙いがある。

韓国の変化を我々は見過ごしてはならない。その動向に注視し、分析研究することが必要だ。(翻訳・編集/KT)