ビジネスの成功者は8つの分類に分かれる

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 自分がどのような職業に合っているか、いわゆる「適職」を知っておくことは、仕事で成功を収める上で重大な要素となります。しかし、なかなか自分のことはよく分からないもの。ではどのようにすれば自分に合った職業を見つけられるのでしょうか。

 「ウェルスダイナミクス」は人間を8つのプロファイルに分類し、それぞれのタイプがどんなことが得意で、不得意なのかを体系化したものです。自分の才能に気づき、勝てるフィールドを見つけること。それが「ウェルスダイナミクス」の狙いです。
 ビジネスでの成功者は「ウェルスダイナミクス」が提示する8つのタイプのいずれかに属します。そして、自分にとって強みがあるフィールドのタイプを知ることで、自分がどのようなポジションを目指すべきかが分かり、成功するための近道になるでしょう。
 では、その8つのタイプをご紹介していきます。

■クリエイター(創造力タイプ)
 このタイプは直感力、創造力、独創力が長けており、大きな理想や夢、目標を掲げて夢に向かってまい進し、リーダーシップをとる場合もビジョンをチーム全体に見せていきます。しかし、一方で飽きっぽく、物事を完了させることが苦手で、協調性があまりありません。スティーブ・ジョブズやウォルト・ディズニーはこのタイプと言えるでしょう。

■スター(行動力タイプ)
 オーラがあり、人からの注目に応える行動力があります。「個性的な自分のブランドを確立する」「商品をプロモート」するといったビジネスの分野で成功することが多く、アーノルド・シュワルツェネッガー氏やアメリカで起業家として有名な吉田潤喜氏などが当てはまります。短所としては近道を込んだり、その場しのぎが多いことがあげられます。

■サポーター(情熱タイプ)
 情熱的で友好的、そして社交的なのでチームのリーダーとして機能することができます。人から信頼されるタイプのため、その人間関係を構築しチームのモチベーションをあげるのも得意。短所は八方美人になりがちなところがあり、バックオフィス(事務管理)業務には向きません。

■ディールメーカー(人脈形成タイプ)
 顔が広く、人脈を通じて富を得るビジネスに強いのがこのタイプです。適切なときに適切な人をつなげたり、交渉力を生かしたビジネスが得意で、8つのプロファイルの中では最も短時間で富を築くことができるでしょう。一方で、ドライな性格をしているため、計算高いと思われることが多く、また広く浅い結びつきが主となります。

■トレーダー(相場眼タイプ)
 「今」を感じる能力が長けているのがこのタイプ。つまり、株式売買のように今安いのか高いのかを敏感に感じ取り、適切なタイミングで動きます。データの読み解きも得意で、チーム内に安定感をもたらします。短所は全体像を見失いがちなこと、独創性を重んじる環境は苦手なことなどがあげられます。

■アキュムレーター(知識蓄積タイプ)
 このタイプは辛抱強く待てるところが他のタイプよりも長けています。希望的観測に流されずに物事の勝ちをしっかりと見極め、知識を蓄えることができるため、チームの中でも信頼され一目置かれる存在となります。しかし一方では判断が遅くなってしまいがちになり、臨機応変さに欠けるという部分は出てくるでしょう。縁の下の力持ち的な役割、例えば事務やSEなどはこのタイプです。

■ロード(分析タイプ)
 的確な分析、分かりやすく整理する力があるこのタイプは、社内の作業をあっという間に効率化してしまうでしょう。情に流されず客観的な判断を下すことができるため、弁護士や会計士、医師、コンサルタントなどに向いています。しかし、社内のもめ事の調整などには弱く、反感を買われやすいタイプであるともいえます。

■メカニック(改善完璧主義タイプ)
 完璧主義で、理論を重視し、誰がやってもうまくいくシステムを生み出すことが得意です。このタイプでは、フランチャイズのチェーン店の創業のビジネスなどで成功する人が多くおり、カーネル・サンダースやウォルマート創業者のサム・ウォルソンらがメカニックにあげられます。ノウハウ構築は得意ですが、流行にうとく、融通がきかない側面もあります。

 主婦の友社から2月1日より出版される『あなたがどんな状況でも成功する8つの性格』(鹿野浩史/著)では、「ウェルスダイナミクス」の8つのタイプの詳しい解説や相性、診断テストなどが収録されており、実際に自分がどのタイプに当てはまるのかを診断することができます。

 もちろん個人差もあり、ここで診断された結果が全てというわけではありません。しかし、自らの強みを知ること、自分が輝ける場所を知っておくことは大事です。「今後の人生に不安がある」「このまま今の仕事を続けるべきだろうか」といった悩みを抱えているときは、「ウェルスダイナミクス」を実践してみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)



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