<ライト級/5分3R>
エヴァン・ダナム(米国)
Def.2R5分0秒 by TKO
ニック・レンツ(米国)

左ハイを見せたサウスポーのダナムに対し、レンツも右ハイを放ち距離を詰めるとローを蹴りこむ。直後にテイクダウンを奪われたダナムだが、すぐに起き上がると、レンツのヘッドロックを外して、自分の距離で戦うとステップワークを駆使する。

レンツも上体を揺らしながら、パンチを放ち、そのまま組みついてテイクダウン。ディープハーフからバックに回りこもうとしたダナムだが、すぐに胸を合わせたレンツがギロチンを仕掛ける。首を引き抜いたダナムは、ケージにレンツを押し込んでパンチを見せるも、レンツも蹴りを返していく。

オクタゴン中央でレンツの左フックが決まり、続くテイクダウン狙いにダナムがギロチンを合わせる。首を引き抜いてテイクダウンしたレンツだが、ダナムはすぐにスクランブルから立ち上がり、エルボーを打ち込む。残り1分を切り、逆にダブルレッグでテイクダウンを奪ったダナムは、レンツのオモプラッタ狙いを対処し、インサイドからボディ&顔面へと拳を落とす。残り10秒で足を払い、振りの大きなパンチを落としたダナム。ここで初回が終了した。

2R、いきない右ハイキックからダブルレッグでテイクダウンを奪ったダナムは、パスからサイドを奪取。ハーフに戻したレンツがブリッジから立ち上がろうとするも、ダナムはすぐに押さえてトップをキープ。蹴り上げからシングルを狙うレンツにバックに回り込もうとしたダナムだが、再びガードから蹴り上げを見せたレンツが立ち上がり、ダーティボクシングからアッパーを連打を打ち込む。

レンツのローで姿勢を崩すダナムは、やや疲れたがパンチが荒くなる。レンツのダブルレッグをがぶったダナム。直後に両者が足を止めて打ち合いへ。一瞬の間を置いてテイクダウンを奪ったダナムが、パウンドを落とし、起き上がってきたレンツにギロチンを仕掛ける。

首を引き抜いたレンツに、そのままダナムはエルボーを落とし、ケージ際にヒップエスケープを使って移動したレンツの首を再びコントロール。エルボーを思い切り叩き込んだ。左目じりを大きく腫らし、カットもしているレンツは、それでも懸命に前に出るが、ここで2Rが終了。レンツは目の下のカットが大きく、インターバル中にドクターストップが宣言され、無念のTKO負けとなった。