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長友は右SHでのプレーに戸惑う。左になってからは良いプレーを見せる。 【インテルvsラツィオ】

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試合 :セリエA 第19節
開催日:2012年1月22日
結果 :インテル勝利
スコア:「2−1」
得点者:ロッキ ミリート パッツィーニ

○ インテル

FW:ミリート パッツィーニ
MF:アルバレス カンビアッソ サネッティ 長友佑都
DF:キヴ サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル

FW:ミリート パッツィーニ
MF:長友佑都 カンビアッソ サネッティ アルバレス
DF:キヴ サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル

FW:ミリート パッツィーニ
MF:スナイデル
MF:オビ カンビアッソ サネッティ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル

FW:パッツィーニ
MF:スナイデル
MF:オビ カンビアッソ サネッティ ファラオーニ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル

○ ラツィオ

FW:ロッキ クローゼ
MF:エルナネス
MF:ルリッチ レデスマ A・ゴンサレス
DF:ラドゥ ディアス ビアヴァ ザウーリ
GK:マルケッティ

FW:ロッキ クローゼ
MF:ルリッチ レデスマ マトゥザレム A・ゴンサレス
DF:ラドゥ ディアス ビアヴァ ザウーリ
GK:マルケッティ

FW:シセ ロッキ クローゼ
MF:ルリッチ レデスマ マトゥザレム
DF:ラドゥ ディアス ビアヴァ コンコ
GK:マルケッティ


モッタが欠場という事で、いつもは右SHで使っているサネッティをボランチへ移動させ、その代わりの右SHには長友を使う、というスタメンでした。ところが、かなり長友がそのポジションでのプレーに戸惑ってしまっていて、すぐにアルバレスとポジションをチェンジ、今度は左SHという事になりました。ラニエリ監督の判断がとても素早かったですね。

長友は攻撃を組み立てるような選手ではありませんし、縦へのプレーを得意としているので、右利きの長友の場合は右サイドの方がやり易いと思うのですが、右SBであるならばまだしも、やはりスタメンからMFという事になると攻撃の組立役にもならなければならなくなるので、そこで、どういうプレーをしたら良いのか? という迷いが大きかったように感じました。

リードして、守りに入るという事でのMFであるならば、献身的に守備をしてカウンター、という事ができますが、スタートからという事になるとそうはいきませんし、また、ラツィオもきちんと守備から入ってきましたので、ちょっと長友にとっては厳しかったですね。3ボランチ的に下がり、つまり、いつものサネッティのようにプレーすれば良かったと思うのですが、やはり割とボランチに入っていたサネッティが右へ出てくるので、それに押し出されるような感じで前に行ってしまい、そこからどうやってプレーしたものか? という感じでした。

サネッティやマイコンがボールを持った時に、中盤でボールを受けるよりも前に走ってしまったり、どうしてもサイドへサイドへという動きをするので、SBのマイコンの方が中へ入ってきたり、どうにも噛み合わない、という感じでした。中盤の低い位置あたりでボールを受けても、すぐにマイコンやサネッティにボールを渡して前に走って行ってしまう感じで、長友を右SB、マイコンの方を中盤に上げた方が良かったのではないか、という感じがしました。

1回だけ、相手のボールを高い位置で引っ掛けて奪い、長友が見せ場を作りそうなシーンはありましたが、そのままドリブルで仕掛けてシュートなりセンタリングというプレーをすれば良かったと思うのですが、早々に諦めてボールを戻してしまい、というシーンがあって、パッツィーニに「ユウト!ユウト!」と怒られていましたが、戸惑いが消極的なプレーにつながってしまったいたのかなと思います。
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