10周年「サロン・デュ・ショコラ」開幕、初音ミクが伊勢丹BGMに

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 フランス・パリで誕生した世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2012」が1月25日、伊勢丹新宿店で開幕する。国内では10回目の開催となる2012年のテーマは「10Desires(10の願い)」。前夜に行われたセレモニーには、ショコラティエ・パティシエ全40名が集結。開催を記念して、フランスの歌手クレモンティーヌとボーカロイド初音ミクによるコラボイメージソングが発表された。

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 10回目の記念すべき節目となる「サロン・デュ・ショコラ 2012」は、1月25日から30日までの5日間、伊勢丹新宿店本館6階の催物場で開催される。日本オリジナルのテーマ「10Desires」のもと、2012年は日本初上陸を含めた70社以上のショコラトリーやショコラティエが参加。ショコラティエ自身が考える"Desires"をテーマにした完全世界オリジナルショコラのセレクションボックスや、10周年記念の特別ショコラなど、チョコレートを通じてより多くの人々と"願望、欲求"を共有するための様々な「10th アニバーサリープロジェクト」が予定されている。

 開催に先駆けて行われたセレモニーでは、サントリー「ALL-FREE」のCM曲「バカボン・メドレー」を歌う日本通のクレモンティーヌと「初音ミク」の共演が実現した。「サロン・デュ・ショコラ」の10周年を記念し、初音ミクをプロデュースする「OSTER project」制作のイメージソング「魔法使いのショコラティエ - Le Chocolatier Enchanté - 」をデュエットで発表。普段は表舞台には出ることがないという「OSTER project」は、楽曲依頼を受けた時の事について、「"これでいいのか"と思った。」と「天才バカボン」の決まり文句を引用してコメントし、会場を沸かせた。一方のクレモンティーヌは「フランスでも(初音ミクは)とても人気。思ってた以上に楽しくて、新しい試みとなったわ。とてもかわいくて楽しい曲。」と、初共演の喜びを語った。

 会場ではパリ18区 モンマルトルのパティスリー「ARNAUD LARHER(アルノー・ラエール)」のArnaud Larher氏と東京・自由が丘のパリセヴェイユの金子美明氏の師弟関係から生まれた10周年記念ケーキも披露された。「サロン・デュ・ショコラ 2012」の会期中は、館内で「魔法使いのショコラティエ- Le Chocolatier Enchanté - 」がBGMとして流される他、10周年記念ケーキがミニチュアサイズで販売される。