運を味方につける「10人の法則」とは?

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 2008年、北京オリンピックでソフトボール日本代表が悲願の金メダルを獲得した。この金メダルの陰には、あるメンタルトレーニングの指導者がいた。
 それが西田文郎氏だ。
 女子ソフトボール日本代表だけでなく、国内のトップアスリートたちなどにメンタルコーチの指導経験がある西田氏だが、その著書『10人の法則―感謝と恩返しと少しの勇気』(「元気が出る本」出版部/編集、現代書林/刊)では、運を味方につける画期的な方法「10人の法則」を伝授している。

 本書のキーワードである「10人の法則」とは、「あなたが感謝すべき人、10人の名前をあげなさい。そして1年以内に、10人全員にあなたの『感謝』を伝えなさい」というものだ。
 人は嬉しいと、感謝をしたくなる。そして感謝をすると、嬉しくなる。人間の脳には、こういう不思議な現象が起こるという。そしてこの「10人の法則」で一番大事なことは、「恩返し」だ。恩返しをしに行くときは、お土産のひとつも持っていく必要があるが、このお土産とは、その人からいただいた恩を無駄にすることなく、恩に報いるために懸命に頑張り、自分の夢を実現することだ。
 そして、私たちはお世話になった人すべてに恩返しの義務を負っている。「10人の法則」は、自分の夢は自分だけの夢ではないことを確認し、自分の人生は自分だけの人生ではないことを自覚する作業といえるのだ。
 
 まずは本書の内容を参考に自分が感謝すべきだと思う人を10人、書き出してみてはどうだろうか。そして、実際に恩返しに行ってみる。そこから新たな自分の人生が開けるかも知れない。
(新刊JP編集部)



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