先日、32歳の誕生日を迎えたばかりのズーイー・デシャネルが、『Allure』誌2月号の表紙を飾った。

真っ赤な口紅を塗り、おちゃめなポーズで表紙に収まったズーイー。彼女はインタビューにも応じ、自分にはなぜ、『(500)日のサマー』(2009年)で演じたような"一風変わった女の子"のイメージがあるのかを語った。

「それは私が茶色の髪の毛と、低い声を持っているからよ。私に与えられるのは、ドライで、口が悪くて、皮肉屋ってキャラクターなの。(もちろん)演じることはできるけれどね。でも実際の私はとてもポジティブな人間なんだから。よく興奮するし、跳ね回るのが好きなのよ」

彼女はまた、自分に否定的な意見の人たちを振り払う方法も告白した。

「ゴーカー(Gawker、アメリカ有数のオンラインメディア企業)は利用しないことにしているの。(ブログなどで)何かを書くことは楽しいと思うけれど、誰かが私を陥れる可能性もあるでしょう」

ズーイーは一方で、友人たちと立ち上げたHelloGigglesを展開中。こちらは読むと楽しくなるコンテンツが満載だ。

『Allure』誌でのズーイーのフォトギャラリーはコチラからどうぞ(英語)。