ミシェル・ウィリアムズ「マスコミの攻撃に気が狂いそうだった」 写真:Retna/アフロ

写真拡大

先日行なわれたゴールデン・グローブ賞の授賞式では、最新作『マリリン 7日間の恋』でコメディー/ミュージカル部門の主演女優賞を手にしたミシェル・ウィリアムズ。彼女は受賞スピーチの中で、愛娘のマチルダちゃんに感謝の念を述べ、会場の人々を感動させたのだが、これはさまざまな苦労を乗り越えてきた2人の歴史があったからこそだろう。

マチルダちゃんは、2005年の映画『ブロークバック・マウンテン』で共演したヒース・レジャーとの間に生まれた女の子。ミシェルとヒースは婚約までしたものの、その後破局。ヒースはそれから数か月後の2008年1月に、悲劇的な死を遂げてしまった。ミシェル、そして父親を亡くしたマチルダちゃんはしばらくの間、パパラッチに追われ続ける日々を送る羽目になる。

『GQ』誌とのインタビューに応じたミシェルは、当時のことを次のように語っている。

「(マスコミの攻撃には)気が狂いそうだったわ。度を越えていたんだもの。起きたこと(=ヒースの死)に対処しようとしていたし、それと同時に私たちの家の前にやってくるものにもね」と、ミシェル。

「ワナにかけられたような気分だった。私だけの問題でもなかった。私には守らなくてはいけない存在(マチルダちゃん)がいたんだけど、守れないのよ。(マスコミの攻撃を)やめさせられなかったの。追い払うことができなかった。マチルダに何が起きているかを説明し、そこから彼女を保護する道を探っていたの。それはまるで、自分の人生を生きようとし、食事を作ろうとしているのに、家の屋根は取り払われ、そして壁さえも倒れていたような状態だった」

ミシェルは受賞スピーチの中で、マチルダちゃんのおかげで女優業に復帰し、自分の人生を生きようとしたとも告白。また、ヒースのことを思うと今でも涙が出るが、彼との復縁を想像するのは、自分にとって楽しいことの1つだとも話している。

ヒースの死から間もない頃、ミシェルはマーティン・スコセッシ監督のスリラー映画『シャッターアイランド』に出演した。1年ほど女優業から遠ざかったのち、ミシェルはデレク・シアンフランス監督のラブストーリー『ブルーバレンタイン』で復帰。最新作『マリリン7日間の恋』では伝説のセクシー女優マリリン・モンローを見事に演じきっている。

つらい過去を乗り越え、女優としてもさらなる活躍が期待されるミシェル。そんな彼女のインタビューの続きはコチラからどうぞ(英語)!