インテリア産業協会 コンテストの表彰式を開催

写真拡大

(社)インテリア産業協会は、恒例の「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト2012」(後援:経済産業省)および初開催の「キッチン空間アイデアコンテスト2011」の審査結果を発表、1月20日(金)、東京・新宿の京王プラザホテルで表彰式を執り行った。
通算24回目となった今回の「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト2011」は、事例分野(新築部門、リフォーム部門、スタイリング部門の3部門)、課題分野(課題A「私だけのインテリア」、課題B「家族を紡ぐ絆のインテリア」)で募集し全国から629作品が応募、その中から経済産業大臣賞に事例分野(リフォーム部門)の矢田朝士氏、製造産業局長賞に課題分野(課題A)の朝日隆市氏が選ばれた。
経済産業大臣賞を受賞した矢田氏は、「格式のある賞を頂き驚いています。服と同様に生活に密着している住ですから、住まう人の価値観を大切にしたい。今回の事例は50〜60代の人。これからの人生を楽しんで頂きたいと、京都の雰囲気のある、穏やかな空気の漂う住まいにした。この受賞を励みとして、今後とも使う人の目線で、プラスアルファをつけていきたい」と語った。

また「キッチン空間アイデアコンテスト2011」は、キッチンスペシャリスト育成事業の一環として実施されたもので、「こんな人に、こんなキッチンを伝えたい」というテーマの下、306作品が集まった。その中から最優秀賞に千葉大学大学院生の坂井和紀氏が選ばれた。坂井氏が提案したのは家族がつながるキッチン。母親だけの空間になりがちなキッチンスペースを、屋外と屋内の間に配置することで、家族のつながりを表現した。