長年にわたり、同性婚の支持を表明してきたジョージ・クルーニー。3月には、同性同士の結婚を認めたカリフォルニア州の裁判をテーマにした朗読劇に出演することも決定している彼が、同性婚の合法化について見解を明かした。

「世界は刻々と変化しているし、(同性同士の結婚は世間にとって)ますます大したことではなくなっていると思う。(同性婚の解禁は)もはや時間の問題じゃないかな」。1月12日、カリフォルニア州サンタモニカで開催された、第17回放送映画批評家協会賞の会場で、<E! Online>に対して次のように語ったジョージ。「若い人たちほど『誰が気にするの?』って感じなんじゃないの」

同日、ジョージは『ファミリー・ツリー』で主演男優賞を受賞。一方、主演女優賞を獲得したのは、1960年代アメリカの人種隔離政策下における黒人家政婦の姿を描いた映画『ヘルプ 心がつなぐストーリー』のヴィオラ・デイヴィスだ。

ヴィオラとは友人でもあるジョージは、映画の中で人種の壁と闘うヴィオラの姿と、同性婚の合法化を勝ち取るために奮闘する現代の人々の姿を重ね合わせ、「(同性婚の合法化を求める動きは)公民権運動にとても近いものがある。若い世代が街頭でデモをするようになって、状況が変わったんだ。今まさに、公民権運動でいうところの最後の行程にきていると思う」とコメント。同性婚が世間一般に認められる日が近いことを力強くアピールした。

ジョージのほかにも、レディー・ガガやパリス・ヒルトン、ブリトニー・スピアーズら、多くのセレブたちが支持を表明している同性婚。今はまだアメリカでもニューヨーク州など一部の州でしか合法化されていないが、今後の動きに注目しよう!