「日本は力が落ちた」サムスン会長の言葉に日本ネットユーザーが激怒

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かつては日本のお家芸ともいわれたテレビ産業で、急成長を遂げている韓国のサムスン。その現会長李健煕(イ・ゴンヒ)氏が最近発言した内容が、日韓両国で大きな関心を集めている。

李会長は12日、米国ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES2012)」を訪問した。その際、日本や中国企業について、「日本は少し力が落ち、中国は韓国に追いつくにはまだ時間がかかる」と述べ、韓国の競争力に自信をみせた。

韓国メディアは、日本のインターネットユーザーはこの発言に同意しながらも、韓国の技術力不足を指摘するなど反発したと報道。「韓国のITメーカーで国際的な競争力を持ったメーカーは、サムスンとLGしかない」「韓国で中小企業は羽根も伸ばせない状況なのに、自分たちだけが優秀だと主張するなんて滑稽(こっけい)」(dodo*****)、「サムスンなどの韓国企業は日本から部品を輸入して成り立っている。日本の部品メーカーがなければ製品が作れないことを知るべき」(sun****)、「腹が立つけど事実だ」(hir*****)などの意見が集まったとネット上の声を紹介し、日本が李会長の発言に敏感に反応していることを伝えた。

参照:李健煕「日本は力が落ちた」発言…日本ネットユーザー憤慨 - ヘラルド経済
参照:李健煕「日本は力が落ち、中国は時間がかかる」 - KBS NEWS

(文:林由美)

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