新作映画『Lovelace』で、実在した有名ポルノ女優のリンダ・ラヴレースに扮しているアマンダ・セイフライド。同作ではアマンダのヌードシーンが早くも話題を集めているのだが、見どころはそれだけではなさそうだ。


まずはキャスト陣の豪華さ。『127時間』や『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のジェームズ・フランコが『Playboy』誌の発刊者ヒュー・ヘフナーに扮し、デミ・ムーアがアメリカの女性権利活動家、グロリア・スタイネムを演じている。実在の登場人物に加え、彼らを演じる俳優・女優も十分注目に値するのだ。

そして肝心の物語は、リンダと暴力的な夫のチャック・トレイナー(演じるのはピーター・サースガード)の関係が中心となっている。実生活では結局、2人は離婚してしまった。

繰り返しになるが、劇中ではリンダ役のアマンダがヌードシーンを数多く披露するという。製作者のパトリック・マルドゥーンは<E!>に対し、「とてもリスクの高い作品になるかもしれない」とコメント。だがその一方で、「今回の作品はアマンダにとって新たな挑戦だけど、メインはあくまでもヌードではない。彼女が演技を通して我々に見せたのは、もっと深いものなんだ。アマンダは本当に素晴らしい仕事をしてくれたよ。ヌードシーンは多いかもしれないけれど、映画自体には"女性をリスペクトする"っていうメッセージが込められているんだよ」とも話している。

どうやら伝記映画以上の何かが期待できそうな『Lovelace』。全米公開は2012年の予定だ。

アマンダ・セイフライド インタビュー
「イタリアでの(映画『ジュリエットからの手紙』の)撮影はとても楽しかった」
「時間がゆっくりと流れている感じ」