「世界で最も優れたデザインの小売店」トップ3にユニクロ上海

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 ユニクロの上海グローバル旗艦店「ユニクロ 南京西路店」が、小売業において最も優れたデザインの店舗に贈られる「EUROSHOP Retail Design Award 2012」を受賞した。同店は2010年5月にオープン。設計は、ニューヨーク・ソーホーや銀座にある「Apple Store(アップルストア)」を手がけたことでも知られるアメリカの建築事務所Bohlin Cywinski Jackson(ボーリン・シウィンスキー・ジャクソン)が担当した。

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 「EUROSHOP」は、1966年よりEHIリテール協会が主催する小売業のための世界最大コンベンション。4年前に制定された「EUROSHOP Retail Design Award 2012」は、小売業の店舗を対象とした権威ある賞のひとつで、世界中から優れたコンセプトと建築デザインを備えた3店舗を選出し、その店舗に関連する建築士やデザイナー、小売業者などを表彰している。

 世界中から様々なコンセプトやデザインの小売り店鋪がノミネートする中、そのトップ3店舗に選ばれた「ユニクロ 南京西路店」は、世界一の製造小売業を目指すユニクロにとって重要な店舗と位置付けるグローバル旗艦店。1〜3階の3層、売場面積は約1100坪で、ガラスケース内で回転するマネキンや吹き抜けを上下に行き来するフライングマネキンを効果的に配置。アジア最大の都市で、最新のユニクロを紹介している。

 1月16日にNYで開催された「EUROSHOP Retail Design Award 2012」表彰式には、「ユニクロ 南京西路店」を設計したBohlin Cywinski Jackson創設者のピーター・ボーリン氏と、プリンシパルのロバート・ミラー氏らが出席。記念のトロフィーが授与された。