17日、韓国の金中根駐インド大使は「中国の北朝鮮に対する影響力をけん制するため、インド政府は北朝鮮への食糧支援を継続する方針だ」と述べた。写真は北朝鮮・新義州市。

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2012年1月17日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の金中根(キム・ジュングン)駐インド大使は同日、「中国の北朝鮮に対する影響力をけん制するため、インド政府は北朝鮮への食糧支援を継続する方針だ」と述べた。環球時報(電子版)が伝えた。

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それによると、同大使は「インド政府は北朝鮮が“敵国”パキスタンのミサイル開発を支援し、自国に対する“直接的な脅威”を生む国家と認識している。しかし、インド政府は昨年7月、北朝鮮に100万ドル規模の食糧支援を表明した。中国の北朝鮮に対する絶対的な影響力をけん制するためにも、食糧支援は継続する」と述べた。

同大使はまた、北朝鮮の食糧支援要求について「インドは積極的に応じている数少ない国の一つだ。支援については韓国側の意見も聞いている。インドは今後も人道主義の側面から食糧支援を継続するが、韓国・北朝鮮関係には積極介入しない」と語った。(翻訳・編集/AA)