POSTALCO Wheel Printer by Mike Abelson
 
「ポスタルコウィールプリンター」展 マイク・エーブルソン開催 

銀座のクリエイションギャラリーG8にて「POSTALCO Wheel Printer by Mike Abelson」が開催。マイク・エーブルソンとエーブルソン友理の両氏が、ニューヨーク・ブルックリンで活動をはじめたデザインオフィス「POSTALCO(ポスタルコ)」。“EQUIPMENT=道具”としてのプロダクトとして、バッグやステーショナリーなどを展開しています。東京に拠点を移して11年目の年、マイク氏が展覧会にあわせて新たな印刷機を制作。その名は“Wheel Printer”。クルマや自転車の車輪にインクを付けたら、どんな軌跡を描くだろう?交差点で、それがカラフルに交錯したら、どんなにきれいだろう!そんなことから思いついたのが、ウィール(車輪)が回転する印刷機です。
この印刷機の制作過程やこれまでポスタルコが手がけた印刷物を展示、プロダクトの販売も行います。
 
POSTALCO Wheel Printer by Mike Abelson
左から「ウィールプリンターで印刷した紙」「印刷するウィール(車輪)をテストする」 
 
 
POSTALCO Wheel Printer
by Mike Abelson
 

2012年1月17日(火)〜 2月16日(木)
OPEN:11:00〜15:00 日曜・祝日休館
入場料:無料
会場:クリエイションギャラリーG8
http://rcc.recruit.co.jp/g8/index.html
 
 





POSTALCO
2000年、ニューヨークで鞄のデザイナーだったマイクは、グラフィックデザインの仕事をしていた妻の友理が、持ち運びにくそうにしていたA4サイズの書類を入れるためのケースを、持ち合わせの布と革で作りました。そのハトメのついたエンベロープ型の書類入れがもとになって、ポスタルコはスタートしました。性別、年齢、国籍を問わずに愛されるそのプロダクトは、永く使われることを想定して作られていて、生活することを軽くみないで、そこにこそ驚きや、発見のよろこび、Fun(たのしさ)をみつけようとする姿勢につらぬかれています。そのデザインの特徴は、Understatement(控えめ)でありながら、Utility(実用性)にすぐれていて、どこかしらWarmth(ぬくもり)があります。www.postalco.net

マイク・エーブルソン Mike Abelson
カリフォルニア、ロサンゼルス生まれ。パサデナのアートセンターカレッジオブデザインを卒業後、車社会のロサンゼルスからニューヨークに移り、人が物を運ぶ姿に魅了されました。2007年には、三宅一生デザイン文化財団主催で、「Carrying Research」展を開催。ポスタルコをプラットホームにして、出版物や企業のためのデザイン活動を行っています。