国立新美術館が開館5周年 記念日は観覧無料に

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 2012年1月21日に開館5周年を迎える国立新美術館が、1月20日から22日の期間、「国立新美術館5周年記念スタート企画」を開催する。オペラコンサートやアーティスト・トーク、記念ロゴを手掛けたアート・ディレクター 佐藤可士和氏による子ども向けワークショプなど、様々なイベントを実施。開館記念日当日は、開催中の3つの展覧会が観覧料無料となる。

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 国内最大級の展示スペースを誇る国立新美術館は、2007年の開館からこれまでに約1300万人(2011年12月31日時点)を動員している。2010年に開催された「オルセー美術館展2010『ポスト印象派』」に約77万人、「没後120年 ゴッホ展-こうして私はゴッホになった-」には約59万人が来館。2007年の「国立新美術館開館記念 大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」には約70万人が足を運んだ。

 「国立新美術館5周年記念スタート企画」として20日に1階ロビーでオペラコンサートを開催予定。21日には、開催中の展覧会「野田裕示展」「DOMANI・明日展」「第60回記念 独立書展」の観覧料を無料にするほか、来館者には記念のクリアファイルを配布する。そのほか、和津実さんによるスベシャルライブ「えほんうた」や野田裕示さんによるアーティスト・トークが予定されている。

 5周年のシンボルマークをデザインした佐藤可士和氏は、「『開かれた新しい美術の場』をコンセプトにシンボルマークをデザインしました。(シンボルマークには)美術と人、美術と地域との関わりの新しいあり方を提示する存在となったことをとても嬉しく思うと同時に、今後も新たな可能性に向かって進化し続けて欲しいとう願いを込めてデザインしています」とコメント。佐藤氏は、開館時から使用されているロゴも手掛けている。

■国立新美術館開館5周年
http://www.nact.jp/5th_anniversary/index.html
1月18日(水)〜30日(月)
3Fアートライブラリー前
開館5周年記念展示
「国立新美術館別館の建築とその時代―当館所蔵資料で見る昭和初期の都市モダニズム文化―」
1月20日(金)
開場18:00 開演18:30


オペラコンサート
1月21日(土)
11:30〜/16:30〜 各30分
絵本と音楽のスペシャルライブ
「えほんうた」

14:00〜15:30
「野田裕示」展アーティスト・トーク
「自作を語る」 野田裕示
1月22日(日)
14:00〜17:00
アーティスト・ワークショップ
「デザインって何だろう?〜展覧会の印象を色や形にしてみよう!」
(講師:佐藤可士和)

■5周年特設ウェブサイト
http://www.nact.jp/5th_anniversary/
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