本紙連載「インテリア閑話」でお馴染の本田榮二氏(写真)が主宰するインテリア文化研究所は、恒例のトレンドセミナーを2月7日(火)(PM1:30〜4:30)、東京・京橋のLIXIL(旧INAX)銀座ショールーム大会議室にて開催する。
セミナーは3部構成。第1部は「激動する欧州インテリア市場の最新情報とトレンド報告〜ハイムテキスタイルとドモテックス、およびインテリア市場の現状と動向」と題して本田氏が担当する。第2部は「1月の欧州3大インテリア展示会(ハイムテキスタイル、immケルン、メゾン・エ・オブジェ)+パリ・デコオフのファブリックストレンド」をテーマに、インテリア展示会ウオッチャーとして名高い(株)アルファ・スバッチオ代表取締役の奥村公子氏が200枚を超える映像を交えながら説明する。第3部は「欧州インテリア展示会のカラーデザイン分析」をテーマに、色彩研究家として著名な網村真弓氏が専門家の立場から分析する。第1部を担当する本田氏は、今回もRAL壁紙品質組合ブラント事務局長、および欧州ナンバー1のインテリアデザイナーであるホルプアブフェル氏などにインタビューして、欧州インテリア市場の現状と動向を取材する予定。本田氏のハイムテキスタイル訪問は連続24回・通算25回だけに温故知新の観点からのトレンド報告は聞き応えがある。
第2部担当の奥村氏は、ライフワークのようにハイムテキスタイル、immケルン国際家具見本市、メゾン・エ・オブジェの3大インテリア展示会を長年にわたって欠かさず訪れている。インテリア展示会の多極化が進む現在、4月開催のミラノ・サローネを含め、マクロ的観点から各種展示会をウオッチングしているのは奥村氏だけと言っても過言ではない。それだけにトータルインテリアの展示会報告は貴重。
第3部担当の網村氏は、海外滞在経験も長く、街の景観づくりを含め実践的な色彩理論に基づく分析は各方面から高い評価を得ている。今回はマトリックスを使って分かりやすく説明するうえ、話術も巧みなので見どころ&聴きどころ盛りだくさんの報告になる。
参加者には、カラー版レジメと一緒に「2012年ハイムテキスタイル&ドモテックス展」の数百枚に及ぶ写真などを収録したCDを資料として配布される。

参加費は7000円/人(税込)。1社2名以上参加の場合は2人目から5000円/人(税込)。レジメは参加者全員に配布するが、CDは1社1枚に限定。申込みは下記へ。申込み締切りは2月1日(水)。
なお今回のトレンドセミナーは、LIXILとして新たなスタートを切った旧INAXショールームを使用する。本田氏は「この機会に新装なった同社ショールームをご覧になっては」と呼びかけている。

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