中国の日本人駐在員、赴任後に酒量が増加――こんな調査結果が、メンタルヘルスサービスのMD.ネットの調査で分かった。

 駐在員に対して、赴任後、日本にいた時と比べて1週間当たりの飲酒量がどう変化したかを聞いたところ、「3倍以上増えた」(8.2%)、「3倍程度増えた」(46.6%)、「2倍程度増えた」(32.6%)、「変わらない」(8.0%)、「減った」(4.6%)で、9割近くの駐在員が飲酒の量が増加していると回答した。

 飲酒の理由では、「夜お酒を飲む事が習慣になっている」や「同僚が飲むから」は赴任地域を問わず多いが、その他の理由では、地域による違いがはっきりしている。北京・上海は、「取引先との接待」、「本社出張者の対応」、「各種の会合」、北京・上海以外は「お酒を飲むことしかない」、「お酒を飲むとストレス解消になる」が挙がっている。

 体調で気になることを聞いたところ、「健康診断の数値が悪化した」(63%)、「太った」(57%)、「ぐっすり眠れない」(45%)が多かった。

 調査は、中国の日本人駐在員562人から回答を得た。

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