提供:週刊実話

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 12月に発表された一部サイトが行った“好きな女子アナランキング”で、「努力賞」をあげたくなる名前が出てきた。テレビ朝日の竹内由恵アナ(25)だ。

 竹内アナは5位に登場。前回(昨年)は圏外(11位以下)。今回が初のベスト10入りとなった。
 「いつかはブレイクするだろうと女子アナファンの期待の声はあった。でも、番組に恵まれなかったのか、鳴かず飛ばずの状態が続き、後進にも押されていた。今回の5位で彼女自身もホッとしているのでは」(テレビライター・小林タケ氏)

 '08年の入社。ミス慶応の看板を引っさげてテレビ朝日に入社した。
 「入社当時は注目の新人アナでした。話題性で売り出したかったようですが、結局うまくいかなかった」(前出・小林氏)

 売り物であるミス慶応にしても、決して高い評価ではなかった。
 「全然オーラがなくて、その辺のかわいいOLという感じ。同じ'08年に入社したフジテレビの加藤綾子アナ(26)も逸材と騒がれて入社。その能力をいかんなく発揮し人気爆走中。今回の女子アナランクでも堂々の1位を獲得している。一方、竹内アナはミス慶応だけが一人歩きし、過大評価され過ぎたのかもしれません」(女子アナライター)

 さらに、輪をかけたのが出演番組。『ミュージック・ステーション』をはじめ、地味っぽい番組ばかり。
 「本人もサッパリ人気が出ないで一時期フテ腐れて、退社を考えたこともあったようです。しかし、ここ1年ほど前からダメもとで、完全な開き直り。その“ヤル気”がファンに評価されたのでしょう」(テレビ朝日関係者)

 これに関しては、本誌既報通り。
 「本人が捨て身でやった“パンチラ”が、非常にウケたみたいですね。担当番組『ミュージック−−』で純白や柄パンティーを、ミニスカ穿いて、なにげに見せる。その評判はネットでパッと伝わり話題となった。“パンチラ竹内”のアダ名も付き、アイコラまで出回ったほど」(前出・同)

 彼女のパンチラに関しては、新たな秘策も浮上。
 「ダメ押し的に“胸チラ”もやっている。以前は局の幹部も眉をひそめていましたが、女子アナは人気があってナンボのもの。最近ではパンチラ歓迎の幹部さえいる」(制作関係者)

 今後、さらに過激に“マンチラ”見して。