昨年6月に息子を出産して以来、スクリーンから遠ざかっていたナタリー・ポートマンだが、早ければこの秋にも新作で復帰しそうだ。

<Moviefone>によると、この作品は『Jupiter Ascending』というタイトルで、『マトリックス』のアンディ&ラリー・ウォシャウスキー兄弟がメガホンを取るという。兄弟は、トム・ハンクスやハル・ベリーが登場する大作『Cloud Atlas』を終えた今年後半に、『Jupiter...』の製作に入るそうだ。ナタリーとウォシャウスキー兄弟はすでに、彼女の丸刈り姿が印象的だった『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005年)でタッグを組んでいる。ナタリーはこのほかにも、アルフォンソ・キュアロン監督の新作『Gravity』に主演する話があったが、こちらは結局、サンドラ・ブロックに決まったそうだ。

2011年はナタリーにとって、いろいろな意味で波乱万丈の年だった。『ブラック・スワン』でアカデミー主演女優賞を獲得し、プライベートでは同作で知り合ったフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエとの間に男児を出産。その一方で、『抱きたいカンケイ』や『Your Highness』といった出演作の評価は芳しくなかった。

いずれにせよ、母となり、さらに成長を遂げたであろうナタリーの姿に期待しよう。