報道陣ビックリ！「家政婦のミタ」希衣ちゃんが見せた“もう一つの顔”

昨年末にかけて話題を集めたドラマ『家政婦のミタ』で、阿須田家の次女役を務めた子役タレントの本田望結（ほんだみゆ、7歳）。東京・六本木の東京ミッドタウンに設置されたアイススケート場『ダイナースクラブ アイスリンク』の式典に5日、アイススケーターの役目でゲスト出演。氷上で“生演技”を披露した。

4歳からフィギュアスケートを習ってきたという、小学1年生の本田望結。ブルーのスケート衣装で登場すると、トリノ五輪の金メダリスト・荒川静香(30歳）と歌手の倉木麻衣(29歳)がコラボレーションした演目に交じって演技。華麗な2回転ジャンプやスピンなどを挟むパフォーマンスを見せ、集まった報道陣を驚かせた。

ドラマ最終回は、視聴率40％を記録。ドラマの影響について「街を歩いていると、本田望結って本当の名前があるけど、（役名の）きいちゃんって呼ばれます」と話していた本田。「テレビに出ることも、スケートも楽しい。今は、半分半分」と両方の分野に興味があるようで、絞りきれないと答えていた。

2月29日まで期間限定で設置される屋外アイススケートリンクは、“都内最大級”の規模に（最大210名の収容で、20m×42mとリンク面積が拡大）。今年が3年目で、昨シーズンは累計で3万人を動員した。夜10時まで営業しているため、周囲のイリュミネーションの中で、ナイトスケートも楽しめる。また今冬から、シーズンチケットの販売や午前中のリンク貸切など、サービスが拡充されている。

　　
芸能活動の合間を縫って、フィギュアスケートの練習も積んでいるという本田望結
　　
プロフィギュアスケーターの荒川静香
　　
新曲「Sun will shine on u」（11日発売）を披露した倉木麻衣


開放感イッパイの屋外アイスリンクが、東京のド真ん中に設置された