『ビブリア古書堂の事件手帖』がシリーズ累計100万部を突破

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 アスキー・メディアワークスから出版されている人気小説『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ(三上延/著)のシリーズ累計発行部数が103万部となり、100万部を突破したことが分かった。この100万部突破は「メディアワークス文庫」の作品としては初の快挙となる。

 『ビブリア古書堂の事件手帖』は鎌倉の片隅にある古書店「ビブリア古書堂」を舞台に、本を読めない“体質”だがひょんなことからビブリア古書堂の店員になってしまった五浦大輔と、初対面の人とはまともに話せないくらいの人見知りでありながらビブリア古書堂の店主・篠川栞子の2人が、珍妙な客が持ち込む謎を解き明かしていくビブリオミステリ。
 2011年3月に『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』が刊行され話題を呼び、10月にはシリーズ2作目となる『ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常』が出版された。

 また、2012年春には待望のシリーズ第3巻が発行される予定。三上さんは『ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常』出版時に行った新刊JPのインタビューで、今後の展開・構想について、「このシリーズを読まれている方ならお分かりかと思うのですが、キーパーソンがヒロインである栞子の母親になっていくので、その謎が少しずつ解き明かされていくような感じになると思います」と語っている。
 どんなストーリーが待ち受けているのか、ファンにとっては待ち遠しい日々を送ることにとなりそうだ。
(新刊JP編集部)


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