今年日本で公開予定の注目作品を厳選してご紹介。お気に入りの1本に出会えるかも!?

1.アーティスト(原題:The Artist)
2011年のカンヌ国際映画祭で最高賞(パルム・ドール)にノミネートされた話題作。舞台は1927年から1932年のハリウッドで、落ちぶれた大スターと花開きそうな女優の人生が描かれている。すでにゴールデン・グローブ賞でも作品賞や男優賞など6部門にノミネートされている。オスカーも十分射程距離だ。

2.マリリン 7日間の恋(My Week With Marilyn)
ミシェル・ウィリアムズが伝説のセクシー女優マリリン・モンローに扮し、その秘密の恋に迫ったロマンス作品。共演はケネス・ブラナーやエディ・レッドメイン、エマ・ワトソンほか。日本公開は3月24日。

3.マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(The Iron Lady)
『プラダを着た悪魔』の名物編集長役も記憶に新しい、メリル・ストリープの最新作。アルゼンチンとのフォークランド紛争(またはマルビナス戦争)直前の、イギリスのサッチャー元首相(ストリープ)の動向を描いている。演じるメリルはすでに、NY批評家協会賞で女優賞に輝いており、ゴールデン・グローブ賞にもノミネート済み。『クレイマー、クレイマー』(助演女優賞)、『ソフィーの選択』(主演女優賞)に続く3度目のオスカー獲得にも期待がかかっている。日本公開は3月16日。

4.ファミリー・ツリー(The Descendants)
ジョージ・クルーニーが妻の浮気に戸惑う中年男性に扮したコメディー・ドラマ。日本公開は4月の予定。監督・製作・脚本、そして出演も務めた政治ドラマ『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』も3月に公開される。こちらもお楽しみに!

5.マージン・コール(Margin Call)
残念ながら劇場公開とはならなかったが、2月3日にDVDでのリリースが決まっている『マージン・コール』。ウォール街が金融危機に陥るまでの24時間を描いた金融サスペンスで、『ゴシップガール』のペン・バッジリーや『スター・トレック』(2009年)のザカリー・クイント、ケヴィン・スペイシー、デミ・ムーア、スタンリー・トゥッチといった個性的なキャストが集結。時期的にも注目を集めるのは間違いないだろう。