上司への年賀状の書き方
いよいよ年が明けました。いまごろは、年賀状の整理に追われている方も多いのではないでしょうか。個性ある年賀状だったり、ただ印刷しただけの形式的年賀状であったり、はたまた非常識な書き方の年賀状であったり、いろいろなタイプの年賀状がポストに投函されていることでしょう。

なかには「しまった、○○課長への年賀状書き忘れた!」と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。この「上司」への年賀状、他の人と同じ文面で書く方もいれば、気を遣って書く方もいます。これが正しいと言うものはないと思いますが、ちょっと気になるところです。教えて!gooにこんな質問がありました。

上司に年賀状を書くとき

reallygoodさんは、年賀状を会社の人に書くのがはじめて。宛名の書き方にも苦慮しています。役職名をつけるのか・・・。様なのか・・・で悩んでいます。

回答者の見解は、すべて、○○様で一致。一言付け加えるならと、salu_salu69さんは、直属の上司でなく普段あまり話す機会のない上位上司などには、差出人の所に簡単に自分の部署名などを入れた方が、誰から出されたものか相手に分かりやすくなるのでオススメです。と回答しています。

またこんな質問も。

上司への年賀状

こちらは、上司から子供の写真が入った年賀状が送られてくる例。こっちも家族の写真が入った年賀状を送っていいのかな?というoshiripuriさんから質問です。

「こちらが部下であるという点を考慮して、場合によって使い分けるべきだと思います。具体的には、あなたのお子さんが今年産まれたばかりで、上司にその報告が済んでいない場合、写真つきの年賀状で産まれたことを報告するのはありだと思います。相手が上司であることを考慮して、丁寧な文章で報告すればいいと思います。もし、あなたのお子さんを何度か上司に会わせたことがある、もしくはすでに手紙で報告済みなのであれば年賀状は一般的なものか、写真をつけるにしても家族写真に留めておくべきでしょう」(yuhi3000さん)

■上司に送る年賀状に決まった形はない。要するに上司との関係による

ここでいう上司は2パターン。直属上司と、社長等の上司の上司。社長の場合は、定型の年賀状文章に、手書きで「今年も一年ご指導ください」などと書き添えれば良いでしょう。ただ社長がアットホームな方の場合は、写真付きの年賀状も十分アリだと思います。要するに失礼にあたらなければよいのです。

そして直属上司の場合ですが、これは上司の性格や、あなたとの関係に左右されるでしょう。普段から親しく接している場合は、多少くだけていても、許容範囲だと思います。また離婚したての上司がいる場合は、一家団欒の写真付きを送ることは憚られますし、これこそ結論のでないTPOの世界ですね。

考えてみると、上司に送る郵便なんて年賀状くらいですから、すこし考えてみても面白いかもしれません。

桜井 規矩之左右(Kikunozou Sakurai) →記事一覧

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