良くも悪くも、今年もいろんな話題を振りまいてくれたセレブ。そんな中から、世間を騒がせた恋愛ゴシップのベスト(ワースト?)5をリストアップ。

1.全世界のファンが失神?
「あの甘い声で『ベイビー、ベイビー』と歌っていたのは、私じゃなく"彼女"のためだったの!?」と嘆きたくなるような、ファンにとってはかなりショッキングだったジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの熱愛。交際を認めてからはイベントの席でも、バカンスでも、人目をはばからずにイチャイチャする様子が激写され続けている2人。隠し子騒動なんて横ヤリもありましたが、少なくとも現時点ではまだまだ順調です。

2.今年も有言実行を貫きました
バツイチのジョージ・クルーニーが「もう2度と結婚しない」と言えば、絶対にしないんです! というわけで、結婚願望もあったらしいイタリア人女優のエリザベッタ・カナリスとは今年に入って破局。ノルウェーのCMでは結婚したらしいですが、現実の世界では元プロレスラーのステイシー・キーブラーとの新たな恋をスタートさせています。

3.気持ちの切り替えの早い方々
ライアン・レイノルズとの離婚を発表したあとすぐに、ベテラン俳優のショーン・ペンとの付き合い始めたスカーレット・ヨハンソン。だがこちらはすでに終わりを迎えている。一方、5月のカンヌ国際映画祭あたりから恋人関係になったらしいレオナルド・ディカプリオとブレイク・ライヴリーも、秋の深まるころにはお別れ。そんなブレイクの現恋人は、映画『グリーン・ランタン』の共演者で、スカーレットの元夫だったライアンだったりします。気持ちの切り替えって、やっぱり大事?

4.ついに運命の人が出現?
ブラッド・ピットとの離婚以来、世間から同情されていたジェニファー・アニストン(本人の心の声「余計なお世話よ!」)。だがそんな彼女のロンリー・デイズ(笑)は、新作『Wanderlust』で共演した脚本家兼俳優のジャスティン・セローに出会ったことで一変。幸せそうなジェニファーにメディアの報道は過熱し、自ら「婚約も妊娠もしていない」とコメントを出す事態となった。

5.ただ結婚がしてみたかった?
文句なしに"ワースト"なのが、キム・カーダシアンとNBA選手のクリス・ハンフリーズとの超スピード結婚&離婚。豪華な結婚式を挙げてからわずか2か月とちょっとで、キムが離婚を申請。夢ばかり見ていたキムに、相手を尊重しなかったクリスなど、さまざまな理由が挙げられている(あくまでも憶測です)。