フィオレンティーナFWアルベルト・ジラルディーノが30日、ジェノア移籍に向けてジェノヴァでメディカルチェックを受けた。同選手は800万ユーロ(約8億円)の移籍金で、年俸160万ユーロ(約1億6000万円)の4年契約をジェノアと結ぶことになる。

1時間ほどのメディカルチェックを終え、ジラルディーノは報道陣に対し、「来週話すよ。ここに来ることができてハッピーだ」とだけコメントを残した。同選手は車で立ち去る前に、ジェノアサポーターの子ども2人にサインを求められ、応じている。

ジラルディーノのジェノア移籍によって、FWアンドレア・カラッチョロをめぐるジェノアとノヴァーラの交渉にも動きがあった。両クラブは完全合意に達し、選手の了承も得ている。カラッチョロは1月から、ノヴァーラでシーズン終了までのレンタルでプレーする。

一方、ニューヨーク・レッドブルズFWティエリ・アンリは、アーセナルと2カ月間のレンタル契約を結ぼうとしている。アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、次のように語った。

「何も発表はできない。書類は完成していないからだ。彼が2カ月プレーすることは理想的な解決策だね。彼には経験とクオリティーがあり、クラブを知っている。ピッチ内外でチームメートたちを助けてくれるはずだ。ただ、プレッシャーをかけ過ぎてはいけない。彼は34歳で、2週間ほどのトレーニングが必要だ。手を貸してくれるためにここにいるが、すぐに主力になるためじゃない」

アルゼンチンでは、南アフリカ・ワールドカップでパラグアイをベスト16へ導き、最近ではコロンビア代表監督就任を断ったヘラルド・マルティーノ監督が、ニューウェルズ・オールドボーイズと1年契約を結んだ。

英紙『デイリー・ミラー』によると、バルセロナはトッテナムMFガレス・ベイルをターゲットとしているようだ。だが、3000万ユーロ(約29億9000万円)以上を支払うことはないという。また、チェルシーはボルトンDFギャリー・ケイヒルの獲得に迫っており、両クラブはすでに合意している。ボルトンのオーウェン・コイル監督は、「合意に達した。これからギャリーの代理人がチェルシーと話さなければいけない」と述べている。