29日(木・現地時間)、30日(金・同)に開催されるUFC141「Lesnar vs Overeem」の公開計量が、MGMグランドガーデン・アリーナで行われた。

メインで対戦するアリスター・オーフレイムとブロック・レスナーが最後に登場すると、会場は大きな歓声で包まれる。ジーンズを穿いたままスケールに乗ったアリスターは、263ポンドでパス。一方のレスナーはヘビー級規定内の1lbsオーバー=266ポンドで、まさにスーパーヘビー級対決となる。撮影用で向かい合った両者は、上背でアリスター、首回りから胸にかけてレスラーの大きさが目立っていた。

ジョー・ローガンにマイクを向けられたアリスターが「UFCで戦えることになって嬉しい。明日は短い試合になる。1Rか2Rで倒す」と返答している間に、レスナーはステージを下りコメントを残さなかった。

また、メイン同様にファンの大きな歓声に迎えられたセミのライト級戦出場の二人。会見でネイト・ディアズが、ドナルド・セラーニのカウボーイハットを拳で跳ね上げ、かなり険悪な雰囲気となっていたが、そのネイトが下着を抜いても1ポンドオーバーの157パウンドで計量を終える。

1時間後に規定内に落さないといけないが、セラーニは「そのままの体重でやってやる」とステージ上で宣言。高まる緊張間を抑え込むように、両者とも感情的になることなく闘志を抑え込んでいるように淡々とステージを後にした。
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