長期休暇といえば、つい食べ過ぎたり、毎日のエクササイズをサボったりすることもある。そんなわけで、セレブのトレーナーからのアドバイスを<huffingtonpost.com>がご紹介。

休暇中は精神もリラックスさせよう
エクササイズというと、どうしてもダイエットを連想しがちだが、運動は心の状態にも良い影響を与えるそうだ。大御所ロック・ミュージシャン、ブルース・スプリングスティーンなどのトレーナー、トニー・ホートン氏は「体を動かせば、それだけよく眠れる。よく眠れれば、ストレスもより少なくなるんだ。その繰り返しさ」とコメント。彼はまた、休暇の間は、エクササイズの量を普段よりも減らしても問題ないと話している。

早起きはやっぱり得?
グウィネス・パルトロウやマドンナといった大物セレブのトレーナーを務め、日本でも『ザ・トレーシー・メソッド』で有名なトレーシー・アンダーソン。そんな彼女のアドバイスはシンプルなもので、早起きしてエクササイズをすれば、家族と過ごす時間に影響を及ぼさないとしている。「自分の運動のスケジュールにあわせて、家族が動くようではダメ。家族から不満も出るから、逆効果」だそう。