フジ『蜜の味〜A Taste Of Honey〜』がノベライズ

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 フジテレビ系列ドラマ『蜜の味〜A Taste Of Honey〜』が、22日に最終回を迎えた。
 ARATA演じる医師の池澤雅人と、雅人と同じ東和医科大学付属病院の病理医である原田彩(菅野美穂)、そして雅人を幼い頃から慕っている森本直子(榮倉奈々)の三角関係に、病院内の出世争いなども絡んでくるとあって、ストーリーの“ドロドロさ”加減は、今クールの連ドラでは随一。毎回巡らされる嫉妬、策謀、貶めがやみつきになったという人もいるだろう。

 その『蜜の味〜A Taste Of Honey〜』が、この度ノベライズされ、12月29日に発売される。
 物語はドラマと同じく、子供時代から叔父の雅人を慕い、彼を追って東和医科大学に入学してきた直子が、彼の恋人である彩の存在を知るところから始まる。ショックを受ける直子だが、彼女の言動からすぐさま雅人への恋心を見抜いた彩は、強引に結婚を決めてしまう。その後も雅人の所有権を主張するかのように、直子に自分の幸せを見せつける彩だったが、そんな彼女の気持ちとは反対に、雅人の気持ちは彼女から離れ、彼は直子を意識し始め……。
 三角関係をめぐる単純な恋愛ドラマかと思いきや、彼らの周囲の人物たちの恋愛トラブルや病院内での派閥争いが絡み、それらが物語全体に影響を与えていく。

 ドラマではわかりにくかった描写も小説という形で触れることによって、すっきりと理解できることに加え、この作品の最大の魅力である「ドロドロ感」も、心憎いほどにドラマそのままである。

 恋愛というものがここまではっきりと中心に据えられたドラマはここ数年少なくなってきていたため、古典的ともいえる「三角関係の恋愛ドラマ」にかえって新鮮さを覚えたという人も少なくないのではないだろうか。最終回を観て、この作品をもう一度味わいたいと思った人は、小説版『蜜の味〜A Taste Of Honey〜』もぜひ読んでみてほしい。
(新刊JP編集部)


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