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テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

来週の今頃は来年かぁ。と、気づけばそんな時期になってしまった。月並みな言い方だが、「早い!」。年々、月日の経つのが早くなる。1年なんてあっという間だ。きっとすぐに来年の今頃になって、「来週の今頃は来年かぁ」と言っていることだろう。

日本人の平均寿命は82.7才だという(2008年版、男性79才、女性86.2才)。今、僕は41才だから、平均まで生きるとしたら、ちょうど折り返し地点に立っていることになる。残された半分の人生のために、今から始めることがあっても遅くないと思うのだ。

40才から始めること。

その筆頭として僕が最近心がけているのが、「友だち作り」である。一言で「友だち」と言っても、その定義はなかなか難しい。そこで、自分なりに友だちについて以下のように分類してみた。



これは、あくまでも「友だち」を定義する上での便宜上の等級である。決して友だちをランク付けしている訳ではない。

これまでの41年間を振り返り、僕の実情を上記の表に当てはめてみた。



僕の一方的な見解であって、こっちはA5ランクだと思っていても、相手はそう思っていないということも考えられる。いずれにしても、これが僕の41年間の結果である。この数字が一般的に多いのか少ないのか、それは分からない。A4ランク(頻繁に飲みに行っていて、共通の話題にこと欠かない)以上が3名は少ないように思えるが、恵まれている方だと思っている。

思ってはいるけど、不安もある。
このままで大丈夫だろうか?

残り半分の人生で、A3ランク(年賀状のやり取りがあって、呼び捨てで呼び合える)以上を倍に持っていきたい。具体的に言うと、年賀状を50枚以上はもらえるようになりたい。

この1年、やんわりとそんなことを考えて過ごしていたら、実際、A2(連絡先を知っていて、携帯に登録がある)ランクの友だちが2名出来た。

その成功事例から、40才からの友だち作りのコツをお伝えしたい。


「コツ1:飲み屋ではカウンター席に座る」

今年の初頭に出来た新しい友人は、僕よりも2つ年上の43才だ。飲み屋さんのカウンターで隣り合わせに座ったことから、僕たちの友情は始まった。

その時、僕は別の友人と2人で飲んでいたのだが、その新しい友人が僕と旧友との会話に興味を示してくれた。お互いお酒が入っていることもあり、ファーストコンタクトはスムーズだった。それぞれの素性も分からないまま、その日は色々なディスカッションを交わした。所々に2人に共通する趣味や趣向も見えて、大いに盛り上がった。

ここまでだったら、酔っぱらい同士のよくある光景かもしれない。しかし、僕とその新しい友人はある方法を介して A2ランクまで仲を深めていった。

その方法が次のコツである。


「コツ2:手紙を交換する」

例えば飲んだ席で意気投合してメルアドを交換する。これは、そんなに珍しいことではない。僕とその43才の友人は、最初にあった時にメルアド(メアド?)を交換していない。デジタル主流のこの時代に、手紙交換というアナログな手段でコミュニケーションを取ったのだ。

メルアド(ん? メアド?)の交換もしていないのに、どうして手紙を? と疑問に思われる方もいるかもしれない。実際、僕たちは住所の交換もしていない。それでは、どうやって手紙でやり取りしたのか?

経緯を説明しよう。

初対面から少し経って、「またあの人に会えるかも」と期待しながら同じ店に行った。しかし、その日はいなかった。なんだか淋しいなぁ、と思って酒を飲んでいたら、お店の店主から2つ折りのメモ帳を手渡された。

「先日、●●さん(新しい友人)がいらっしゃって、これをスミさんに、って」

メモを開くと、「先日は楽しかったです、またお会いしましょう」みたいなことが書いてあった。

たった2行のメッセージだったが、その時の感動は今でもはっきりと覚えている。メールだったらこうはいかない。飲んだ次の日に同じ文面でメールが届いても、そんなに心は動かなかったと思う。

早速、僕もメモ帳に返事を書いて店主に渡した。それから3、4回、会えないまま店主を通じた手紙のやり取りが続いた。その店のカウンターに座ると、注文よりも先に「手紙あります?」と店主に問い合わせするくらい、手紙の存在が楽しみになっていった。「センター問い合わせ」ならぬ「店主問い合わせ」である。

5、6回手紙のやり取りが続いた後、2人は晴れてその店のカウンターで再び隣り合わせで座ることになる。そして、その時初めてメルアドを交換し、A2ランクの仲にまでなったのだ。


「コツ3:玄関に趣味の物を置く」

玄関に趣味の物を置く、というコツは風水とかではない。僕はこの方法で今年2人目の新しい友人を作ることが出来た。

2人目の友人は、毎月やって来る集金の人だった。

その人とはかれこれ1年くらい顔は合わせていた。毎月決まった頃にやって来て集金して帰っていく。名札をしているので名前は知っていた。まぁ、この時点でA1ランク(お互い顔と名前を認識している)だった訳だが、そこから一気にA2ランクまで進展した理由は、仮面ライダーだった。

僕の事務所の玄関には、1/3スケールの仮面ライダー1号のフィギュアが飾ってある。10年前からずっとそうしている。ある意味、シーサーのような役割りを担っている訳だが、その集金の人がその仮面ライダーに反応したのだ。

「ずっと気になってたんですけど、これ、良いですね」

それまではお金を渡して領収書をもらうだけの関係だった2人の距離が、一気に縮まった瞬間である。

そこから約30分ほど、玄関先で立ち話をした。その人は僕の4つ上で、45才。前職の苦労話から家族構成に至るまで、色々教えてくれた。最終的にお互いのメルアドを交換し、A2ランクに昇格したのだ。

このように、玄関に趣味の物を置いたことで、それまでは見過ごしていた友だちの種に気づくことが出来たのである。


以上が僕の成功体験だ。

今年出来た2名の友人と、来年中にはA3ランク(年賀状のやり取りがあって、呼び捨てで呼び合える)まで関係を築き上げたいと思っている。




「1年生になったら」という童謡がある。

♪一年生になったら
 ともだち100人できるかな。♪

出来る訳がない。

僕は41年も生きてきてようやくA1ランクが152名だ。それを幼稚園を上がったばかりの子どもが100人を望むと言っている。相当難しいと思う。たとえ出来たとしても100人もいたら大変なことになってしまう。1日1人ずつ遊んだとしても、同じ友だちと遊べるのは年に3回ほどだ。

40才からの友だち作りは、100人だなんて欲はかかない。

・A3ランク(年賀状のやり取りがあって、呼び捨てで呼び合える)以上の友だちが50人。
・目指せ、年賀状50枚。

当面はこの2つをスローガンにしてがんばっていきたい。
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この記事の元ブログ: 40才からの友だち作り


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